10月6日金曜日

 

松山市保健所・消防合同庁舎周にて防災訓練をしました。

メンバーさんたちも積極的に参加してビデオを見たり防災体験をしました。

最初南海トラフや首都直下型などの地震に備えるビデオを見ました。

メンバーさんも地震は怖いと感想を持った様です。

頭を守るのが大事だと学んだそうです。

次に無害ですが水蒸気の様な煙の中を誘導灯頼りに迷路の様な所から扉を開いては開いては脱出する訓練をしました。

話を聞いてみると、煙で誘導灯がわからない、音声でかろうじてわかった、煙が甘かったなど感想を話してくれました。

職員さんがいうには体験に来た小学生などキャラメルの味がすると言っているそうです。

次に真水が出る消火器で火が燃え上がる画像の映し出された画面に向かって放水する消火をチャレンジしました。みなさん消火成功しました。不謹慎ですがテレビゲームの様な感じでした。

その後救急車や消防特殊車両などの説明を実物を見ながらしてくれました。最中に緊急出動がなくて良かったのですが、そのせいか緊張しました。ポンプ車とタンク車の違いや、松山市には14台救急車がいることを知りました。

はしご車がかっこいいと感じた人もいました。

初めての体験でしたし訓練は役に立つので緊張の中にも楽しい1日でした。