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世界のゆくえ

シリーズ エンド オヴ ザ ワールド

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悩みをお持ちの方々の為に無料支援活動をスタートしました。

NPO法人「敷島の会」寺子屋「武の道」



        「文」は大切なことを学ぶ   

        「武」は強く優しい人をつくる

 親を悩ませ、困らせるタイプには、様々なものがあります。
学校ぎらいを例に取ると、本人に欠陥があるのではありません、社会や教育体制に問題があるのです。現在各学校で行われている一律化教育システムは、子供達の個性を抑え込み、せつかく持っている特性(得意なもの)を引き出すことが出来ません。
 実は私も60年程前に不登校の経験を持っています。
私は、一方的に押し付けられる授業がとても辛かったのです。
そのような私でしたが、今は自分の個性、特性というものを最も誇りにしています。不登校とは、その子の持つている特性の自己主張なのです。
私は学校嫌いや心に閉そく感を持つ人達に対して、三つの手法を用いることにより気力と希望をに満ちることを期待します。
 

 1, 柔術の手ほどきを行うことにより、心の共鳴効果を得る。

2, 瞑想(呼吸法)による以心伝心の共鳴を得る。

  3, 私との対話により、本人の欠点や自信のない部分を洗い出し

   残された個性(長所)を見出す。

    
    ●寺子屋「武の道」は武道教練として空手と柔術を指導す     
    する中で、徹底した道徳教育を施します

  • ●毎週日曜日 PM 2:00~ 3:30(月4回)

  • ●指導料は無料

  • ●指導内容(柔術、空手道の指導を中心に以下を行います)


    • ☆護身術など、実際に役に立つ武道の指導


    • ☆集中カアップの為に呼吸法を指導


    • ☆技能その他の向上により級認定テストを行う

    • ※年2~ 3回の特別研修があります(希望者のみ、実費 あり)

    • 〔お問い合わせ〕NPO法人「敷島の会」理事長宛

    • 茨城県石岡市総社2-6-1 ℡0299-24-1466  090-3594-1942

    • 心の悩みはメール、又は電話でもお答えしています。お気軽にご相談下さい。

    • 注、ж 匿名でのご相談はお受けできません。

    •   ж 電話応対可能時間 PM5~8時(日曜日を除く)






真兌動館主

      

    NPO法人敷島の会理事長 青柳―宇(しんえいどう武道館々主 70歳)

                    
















  •  
     
    英霊に捧ぐ
     戦後六十有余年、あの忌まわしき大戦とは何であったのか、今改めて問われています。
     衆知のように米国によるお仕着せの現行日本国憲法に始まり、大東亜戦争の呼称を太平洋戦争と名付け、やむを得ぬ事情から発生した国家間の戦争に対して善悪の規定は出来ないにも拘わらず、我が国は一方的に貶められました。
    東京裁判において、理不尽の極みである暴論を覆い被せ、軍上層部は戦争犯罪者として断罪されました。その他、戦勝国による占領政策の謀略を教えれば限がありません。
     さて、今日経済の大国となった日本ではありますが、私達は先の大戦により、かけがえの無い犠牲を払われた戦闘、非戦闘の霊達に感謝したことがあったでしょうか。
    殊に死地に赴く若き兵士達の抱いたであろう恐怖や抵抗感は想像すら出来ません。しかし彼等は「護国の鬼」として「大義」を持っていたことは明白です。この散華した青年達に想いを致す時「憎き軍閥の下に犠牲となってしまった」と哀れみ歎ずるのは当然でしょう。だが、彼等は国難に際して自らの命を国に捧げるべく散って逝ったのですから、哀れみや同情すべきではありません。それは霊を傷つけることになるのではないでしょうか。
    「戦争は二度としません…」と闇雲に叫ぶ前に、今こそ、私達国民の全てが彼の霊達に向かって、心から称賛と感謝を尽くさなければなりません。さもなければ、彼らに対する鎮魂は永遠に行われないでしょう。
    “有り難う英霊たち”彼らは「義を以って命を成し」遂げたのです。


    美しい日本国旗を掲揚しましょう
    今、日章旗(日の丸)を掲げる家庭が少なくなってしまいましたが、とても悲しいことです。政治結社の一部には日の丸を無暗に掲げる者もありますが、国旗掲揚の聖なる使用法ではありません。
     国旗は国家の独立と誇り、そして国民連帯の象徴であり日本という国柄の表象です。
     日の丸を通じて私達は過去の日本人、同時代の日本人、将来の日本人とつながります。日の丸は戦前の日本の発展と敗戦の破壊、そして戦後の再建を見てきました。       
     私達は日の丸と共に生まれてきたし、これからも生きて生きます。日の丸は日本人にとって苦楽を共にする唯一の聖なる旗なのです。この認識を持って日の丸に臨めばおのずからその取り扱い方は礼儀正しく、恭しいものになります。
     日の丸は正しい作法を定め、更に広く敬愛されるべきものです。

                                     NPO法人「敷島の会」

    わが国は、他国に類例の無い、極めて高い水準の各種文化遺産の恩恵に浴しながら、それを明確に認識出来なかった為に、日本人として最も大切な自覚と誇りを失ってしまいました。今や社会に蔓延する無気力、自殺、奇異な事件、野卑で見苦しい風俗、そして国民自体が他国に軽んじられている有様は、為政者から国民の大半が思想的に無自覚であることが原因です。さて当会は関連の活動としまして、H16年2月、真の日本精神とは‥‥私達は今何をすべきか、仏教、神道、陽明学などに依拠して研修する学び舎、「敷島の会」を発足しました。以下その趣意をご案内申し上げます。
               敷島の 日本(やまと)の国は言霊の
               佑(幸)ふ国ぞ ま福(幸)くありてぞ

               敷島の大和ごころを人問わば
               朝日ににほう山桜かな

    前者の歌は万葉歌人、柿本人麻呂が詠んだものであり、後期は江戸中期の国学者、本居宣長の作です。この二つの歌は敷島、すなわち日本国を明朗、かつ格調高く謳い上げ、敷島の日本という、実にうるわしく、ことほぐ言の葉が宿り、そのひとつひとつの言の葉には、国の幸い(福)を招き。精霊が籠もっている。そして後者の歌は、日本人の心とはどのようなものか、と問われれば、朝日に映えた深山桜のごとく一点の曇りも無く、気高い姿が連想できます。
     今こそ日本は、かくあらねば、まさに混迷から崩壊へ向かってしまうという憂慮の念から、現世相の諸問題を考える有志の集い「敷島の会」が発足しまし


    美しい日本国旗を掲揚しましょう

    今、日章旗(日の丸)を掲げる家庭が少なくなってしまいましたが、とても悲しいことです。
     国旗は国家の独立と誇り、そして国民連帯の象徴であり日本という国柄の表象です。
     日の丸を通じて私達は過去の日本人、同時代の日本人、将来の日本人とつながります。日の丸は戦前の日本の発展と敗戦の破壊、そして戦後の再建を見てきました。       
     私達は日の丸と共に生まれてきたし、これからも生きて生きます。日の丸は日本人にとって苦楽を共にする唯一の聖なる旗なのです。この認識を持って日の丸に臨めばおのずからその取り扱い方は礼儀正しく、恭しいものになります。

    日の丸は正しい作法を定め、更に広く敬愛されるべきものです。