三角山のブログ

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皆さんこんにちはニコニコ


フリーライター西村さんによる、

第8回いっしょにね!文化祭開催レポート⑥です。

それではどうぞキラキラ

 

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【第4部を終えて】

 

今回もトラブルなく、最後の第4部を迎えることができました。

ここからは元気いっぱいのダンスパフォーマンスが続きます。

 

まずは障がいのある人・ない人の混成フラダンス・チーム「ナー・ホア・フラ・アーネラ」。コロナ感染対策として、今回は琴似第2スタジオ=リーダー武部未来さんの自宅から、オンラインでの参加です。

歌やダンスが大好きなのに「障がいがある自分には無理」とあきらめていた未来さん。でもフラのインストラクターをしている知人の「自由に踊るのがフラダンス」という言葉をきっかけに、このインクルーシブ・フラユニットを結成しました。

メンバーの皆さんは大の仲良し。それだけにコロナの影響で長期間集まって練習できない寂しさは、皆さんにとって大きかったようです。それでも「健康第一!元気でいればまた会える!」を合言葉にじっと我慢の日々。今回は実に久しぶりのダンスを楽しみました。

 

(フラダンス・チーム「ナー・ホア・フラ・アーネラ」のダンスは、オンラインからでも久しぶりにメンバーが会えた喜びがあふれていました)

 

 

ラストを締めくくったのは「SMILE kids&布上道代TAP Dance Creation」。

こちらも様々な障がいのあるメンバーのダンスユニット「SMILE kids」と、障がいの無いメンバーで構成される「TAP Dance Creation」の混合ユニットです。

どちらのチームも、練習できない時間が長く続いていました。特に障がい者の日々の生活をサポートしているSMILE kidsは、日常活動すらできていません。本番直前まで、メンバーの誰が参加できるか、何ができるかもわからない状況でしたが、やってくれました。

「A列車で行こう」のメロディーに乗っての元気いっぱいのパフォーマンスにつられ、会場の人たちまで踊り出す盛り上がり。「さすが」という言葉しか出てきませんでした。

 

(ノーマライゼーション・ダンスユニット「SMILE kids&布上道代TAP Dance Creation」の元気なパフォーマンスにつられて、観客も踊り出しました)

 

 

そして定番になった締めくくり。出演者全員が参加する「合同パフォーマンス」が始まります。定番ソングになった「世界にひとつだけの花」を、場内の皆さん、そしてエントランスにいる皆さんと一緒に歌いました。

 

(出演者、お客さん、エントランスの出展ブースの皆さん。全員が揃っての合同パフォーマンス)

 

 

観る人、演じる人、サポートする人。「いっしょにね!文化祭」は、参加する全員にとって大切なイベントに成長してきました。今回もコロナ禍に苦しみましたが、「自分1人になっても参加したい」というほどの強い意気込みを、インタビューを通じて皆さんから受け取っていただけに、特に心に残る回になりました。

 

皆さん、来年また「いっしょにね!」。

 

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以上、開催レポート⑥でした。

これで、文化祭をお手伝いいただいている、フリーライター西村裕広さんの開催レポートを終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

今年もコロナ禍の「いっしょにね!文化祭」となりましたが、オンラインや事前収録を行うことで、出演者の幅が広がり、これまで出演することが難しかった方にもご出演いただく機会となりました。

 

昨年からさらに新しい可能性を感じることが出来た今年のいっしょにね!文化祭。

皆さんの応援のお陰で無事に終了することができました爆  笑

本当にありがとうございました!!

 

 

皆さんこんにちはニコニコ


フリーライター西村さんによる、

第8回いっしょにね!文化祭開催レポート⑤です。

それではどうぞキラキラ

 

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【後半戦スタート。第3部からです】

 

後半戦がはじまりました。ここから第3部、4部と続きます。

 

第3部のトップバッターは「あいのさとアクターズ」。

社会福祉法人・札幌協働福祉会が運営する施設の利用者さんで構成されている、知的障がい者の劇団です。これまで国内にとどまらず海外でも公演歴があり、過去の「いっしょにね!文化祭」では、シナリオから自分たちで作った作品を演じるなど、実力派の劇団なんです。

しかし、このコロナ禍。最近は満足いく活動も練習もできていません。そこで今回は、皆さんが日々、どのようなトレーニングをしているかといった日常の様子、そして短編の劇を、オンラインで紹介しました。

 

(「あいのさとアクターズ」は日々の舞台稽古の様子、そしてオリジナルの寸劇を披露してくれました)

 

 

続いてはバンド「タートルズ」の演奏です。

札幌で高齢者の訪問診療・介護を行っている医療法人財団・老蘇会(おいそかい)のスタッフが中心になって編成されたタートルズ。メンバーの皆さんは障がいがありませんが「音楽好きなら誰でもウエルカム」のスタンスで、10年間ゆるーく活動を続けています。

バンドのライフワークとして、タイの学校設立支援の寄付を募るためのチャリティコンサートを毎年必ず開催するなど、楽しみながらの奉仕活動も。

今回は「みんなが年に一度の楽しみにしている『いっしょにね!文化祭』、1曲でもいいから演奏したい」と、メンバー全員が揃っての練習が1度もできないまま参加しました。

 

(「タートルズ」は息の合った演奏で中島みゆきの「空と君のあいだに」を聴かせてくれました)

 

 

第3部のラストは鈴木由紀さん、瀬野朋恵さんのお2人のユニット「ぽっかぽっか’s」です。

トランペットの鈴木さんは音大卒業後、音楽教師に。そのとき不慮の事故に遭い、大きな障がいが残りました。それでも音楽への愛情は深く、仲間の応援を受けながらトランペットを再開。ピアノの瀬野さんや他の音楽仲間たちと「ぽっかぽっかコンサート」を企画し、各地で積極的に活動しています。

このコロナ禍ではその活動もできず、鈴木さんは本当に落ち込んでいたとか。今回は久しぶりの演奏を心から楽しんでいたようです。

 

(「ぽっかぽっか’s」も久しぶりのステージ。鈴木さんのトランペットの音色は、いつ聴いても心を打たれます)

 

 

出演する皆さんにとって音楽や演劇などの文化活動が、紛れもなく「生きがい」になっている。第3部は、あらためてそう感じさせてくれるパフォーマンスが続きました。

 

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以上、第8回いっしょにね!文化祭開催レポート⑤でした。
続きをお楽しみにルンルン

 

 

皆さんこんにちはニコニコ


フリーライター西村さんによる、

第8回いっしょにね!文化祭開催レポート④です。

それではどうぞキラキラ


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【第2部が始まりました!】

 

ステージパフォーマンスは第2部に。

 

トップはNPO法人iCareほっかいどうの「iCareファミリー&ばおばぶキッズ」の皆さんが登場です。

重い障がいや難病のため、自分の意思を伝えることができない人たちがいます。iCareほっかいどうは、そうした人たちの意思伝達を支援しています。

意思伝達のために利用しているのは「ハーティーラダー」というソフトをインストールしたパソコンです。ハーティーラダーは専用のディバイスで視線や体のわずかな動きをとらえ、文字や音声に変換することができるソフト。これを利用すると、音楽も演奏できるんです。

今回は13人の子どもたちが、リレーしながら「きらきら星」を演奏してくれました。たった数小節を懸命に奏でる子どもたちの演奏からは、命の大切さがおもいっきり伝わってきました。

 

(iCareファミリー&ばおばぶキッズの皆さんが、みんなでリレーして1つの曲を演奏してくれました)

 

 

そして第2部のとりは「北翔大学&ファッションマジック2021」です。

いつもはファッションショー・スタイルで、障がいがある人でも、オシャレを楽しめるいろいろなアイディアを披露してくれるファッションマジック。既製の服や小物を巧みにデザインして、リメイクするのは北翔大学芸術学科の学生さんたちです。

デザインのアイディアについてミーティングしたり、もとになる既製の衣装を購入するために一緒に出掛けるなど、障がいのある人たちと学生さんが交流できる場を設けるのも、ファッションマジックの大きな目的のひとつ。日ごろ障がいのある人たちとの接点が無い学生さんたちに、様々なバリアを知ってもらうきっかけ作りを目指しています。

コロナ禍に見舞われた今回と前回は、そうした活動ができませんでした。そこで趣向を変え、学生さんたちに提供してもらった小物のアイディアを発信しました。どれか商品化されないかなあ…。

 

(コロナで棄権などしません。従来とは趣向を変えてアイディアを発信してくれた北翔大学&ファッションマジック)

 

 

ここで前半終了。「いっしょにね!文化祭」はまだまだ続きます。

 

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以上、第8回いっしょにね!文化祭開催レポート④でした。
続きをお楽しみにルンルン