先程の就労プログラムの続きですUP!

昨日は、言葉づかいの他に質問のしかたについて、ロールプレイも取り入れて考えてみました。

例えば
急ぎの仕事でわからないことがあり質問したい
こんな状況誰でも1度はあると思います。
しかし、相手も忙しそうだったり、他の人と会話している時はどうしたらいいのでしょう?

みんなで考えてみました。



「5分くらい待ってみる」「違う人に聞く」

これがみなさんの答えでした。

しかし、自分の状況が、時間に追われているものであり、更にその人にしか聞くことができない質問だったとしたら・・・ダブルハテナ03

ということで、3つのシチュエーションを設定し、ロールプレイを行ってみました↑

1.質問したい相手が別な人と会話をしている
2.質問したい相手がイライラしている
3.質問したい相手がとても忙しい状況である

1では、会話している相手の後ろではなく、見える位置に来て
「お話し中、申し訳ありません」と一声かける ということを意識しました。

そこでスタッフの名女優・おトマちゃんトマト登場キラキラ

2と3の、忙しくイライラしている上司の役をやってもらったのですが、
それがまた迫力があったんですカミナリ

メンバーさんの「あの~・・・聞きたいことがあるんですが、よろしいですか?」の声に、
「今忙しいんだよね。あとにして!!」と一喝。

すると、「はぁ・・・」と言って、玉砕して戻ってきてしまう場面もなみだ



みなさん、かなりドキドキしてロールプレイに取り組んでいたようです汗

最後にみんなで出した答えは

①低姿勢で頼む。
②今教えてほしいということを伝えるが、
ダメな場合は、あとで一声かけてもらうように伝える。
③教えてもらった時は、必ず感謝の言葉を伝える。


ということでした。

時間がない時には、どうしても自分のことしか見えません。
でも、自分だけが大変で、忙しいわけではありませんよね
クローバー

そこで、

一番大事なのは、相手の今の状況を知る・判断すること。
マニュアルはありません。ちょっと難しいですよね。

このようなことは今後も必ず出てくるので、プログラムを繰り返し、今後にいかしていってほしいと思います。

ゆり根
白カブコーギーキョトン