前回(第1弾)の記事はこちら→「ー猫とチョコの日常ー」

第1弾大好評につき第2弾開幕!
以下、第2弾の記事本文


2017/8/20(日)の金沢駅でやってるボードゲームマーケット2017に参加して来ました!今年で3回目の開催。


金沢のボードゲームマーケットは初回(2015年)に軽く参加したのですが、今年は初回に比べ数倍もの熱狂を感じられました!地下でやってるし尚更熱い!🔥
参加者の割合的には男性6:女性4くらいですかね(՞ټ՞☝。年代的には20代、30代の人が多い印象。ちっちゃい子、御年配の方もちらほら。やっぱりボードゲームは幅広く愛されてますね。
金沢(日本)のボードゲーム界隈賑わってきてます!嬉しい限りです!。+゚((ヾ(o・ω・)ノ ))。+



それはさておき、本日紹介するゲームはこちら
「SKULL」
(薔薇と髑髏)



はい、皆さんご存知「スカル」(SKULL)です。
「薔薇と髑髏」というタイトルで販売されていたものが、リメイクされて「SKULL」となりました。薔薇と髑髏めっちゃプレミアついてる…

概要
・ジャンル︰ハッタリ、騙したり、チキったり系
騙し合いゲームが好きな人にオススメ!!
・プレイ人数︰3~6人
・プレイ時間︰15分~45分程
・ふらっと・ホーム内流行度︰☆☆☆☆☆(未知数)
ふらっと・ホームでは未プレイ!!あらゆる可能性を秘めたゲーム!!

プレイされない理由(思惟)
1.説明書が日本語ではない為、ルールが良く分からない。


2.デザインが人を選ぶ可能性。

3.ふらっと・ホームには、人を騙すのが苦手な心優しい人間が多い。
4.店内にとっつきやすいゲームがいっぱいある。
5.雰囲気が暗い。大人な感じ。
6.負け抜け(負けた人はゲーム終了まで存在が無くなる。)

恐らく、一番大きい理由はルールが良く分からないからだと思います。でもやっぱりボードゲームはプレイすれば割と簡単。因みに正確なルールは私も把握出来てません···orz。


ルール説明
簡単な勝利条件説明・・・髑髏カードを引かずに、花のカードのみを当てる。それを2回。

簡単な敗北条件説明・・・他人か自分の髑髏カードを引いてしまうと、手札が1枚無くなる。これを4回。


1.まず、四角いやつ1つとまるいやつ4枚(花3枚、髑髏1枚)の1セットずつ配る。デザインは違えど、能力は違わない。花なら花、髑髏なら髑髏。プレイする順番も決めとく。

2.一番目の人から順番に、花、もしくは髑髏のカードを1枚だけ四角いヤツに置く。これを人数分やって1周目終わり


3.2周目以降は、↑の2.をする」か、「自分が取れると思う花の枚数を宣言する」どちらかを選んで行動。(宣言する枚数は2枚から ?)誰かが「宣言」するまでは、「2.」を繰り返す。


4.「宣言」された場合、その次の人からは「2.」が出来なくなり、前の人が「宣言」した枚数よりも大きい数字を宣言する。(最大枚数は、場に出てる皆のカードの合計)
宣言が出来ないと思った場合は、「パス」するかの2択。一番大きい数字を言った人からパスが1周したら、その人がカードをめくる挑戦権を得る。
5.挑戦権を得た人は、まず自分が出したカードを全てめくる

6.その後は、誰のカードをめくっても良いが、一番上のカードからめくっていく。めくった自分のカードか他人のカードの中に1枚でも髑髏があれば挑戦失敗宣言した枚数分の花を引ければ挑戦成功。この一連の流れを2回繰り返して勝利。(自分の出したカード+他人のめくったカードの合計枚数)


7.挑戦失敗した場合は、自分の手札を裏返してシャッフルし、手札を1枚真ん中に置くこれを4回で負け抜け。(髑髏を出させた人に1枚選んでもらう。)自分以外の人は、花か髑髏どちらが抜かれたかは分からない



自分が髑髏カードを出してる時も宣言出来る。枚数をつりあげて、他人を妨害できる。しかし、それで自分が挑戦権を得たら負け確定。ハッタリ。チキンレース。



軽い気持ち
いやー、前回のキャット&チョコレートとは打って変わってダークネスな感じ。この雰囲気、好き♡(´。•ㅅ•。`)。ルールは、トランプでも出来るほどに簡単。「じゃあ、トランプでいいじゃん」となるかもしれません。が、やはりデザインがあってこそのスカル。
最大枚数宣言勝ちと宣言枚数つりあげた上で髑髏引かせるのが楽しいゲーム。

なおとワンダーランド的点数 
78点


SKULL編 完

第3弾に続く




予約不要、当日参加大歓迎のふらっと・ホームを宜しくお願いしますm(_ _)m

2017/8/22(火)ふらっと・ホーム再開!!

by なおとワンダーランド
naotowonderland@gmail.com