【いのちのくらしまつり2015】
「もったいない、ありがとう、お互いさま」といえる 循環型の暮らしの知恵を身につけよう!
http://ameblo.jp/npo-oneness/entry-12081728582.htmlnpo-oneness/entry-12081728582.html
今年は大変貴重な映像を記録し続けてきた「民族文化映像研究所」さんの作品上映会を行います!
今回は貴重なその映像を、民族文化映像研究所さんが公開している動画も合わせて詳しくご紹介いたします!
クラフトや絵本の朗読、カプラ積み木や子育て相談もあります!
ただのんびりしにくるのもよし。運動場で思いっきり遊ぶのもよし!
秋も深まる鳥越の里山、旧保育所の木造校舎でまったりのんびり遊んで学んでみませんか??
【日 時】2015年10月17日(土)10時~16時
【費 用】入場は無料、各部屋で有料のものもあります。
【場 所】ワンネススクール鳥越校舎
(〒920-2362 石川県白山市別宮町ロ8)
http://ameblo.jp/npo-oneness/entry-11802118010.html
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《一日のおおまかな予定は?》
10:00~【はじまりの会】
はじまりの会は、みんなで集まって動物になりきって楽しくからだを動かそう!
おはなしとギターもあるよ。
14:30~【演奏】クノキバンド
15:00~【おわりの会】
16:00 やわやわ終了
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【民族文化映像研究所 作品上映会】
古くから受け継がれて来た日本の暮らしと文化を映像で振り返ってみよう!
作品は厳選した計4本!
親子で見るもよし、お子さんは絵本の読み聞かせやクラフトで遊んでもらって、大人はゆっくり見てもらっても大丈夫!
【鑑賞料】1本目は500円、2本目からは300円
お気軽にご参加ください!
※下記紹介動画の視聴については、Facebookのアカウント登録が必要の場合があります。
①10:20~12:03ごろ 「イヨマンテ~熊おくり」 (上映時間 103 分)
https://www.facebook.com/1589550734592252/videos/vb.1589550734592252/1650964898450835/
イヨマンテとはイ(それを)・オマンテ(返す)と いう意味で、熊の魂を神の国へ送り返すまつりをいう。 アイヌ民族にとって熊は重要な狩猟対象であるとともに神であり、親しみと畏敬の対象であった。
②12:20~13:01ごろ 「竹に暮らす」 (上映時間 41 分)
千葉県君津市泉。ここへは江戸時代に竹細工が伝えられた。 米の運搬貯蔵用の二斗ざるは特に泉ざるの名で知られ、職人さんの行商で売られている。
※「竹に暮らす」では詳しい内容ついて民映研さんでも動画や資料がありません。
③13:10~14:05ごろ 「奥会津の木地師」(上映時間 55 分)
https://www.facebook.com/1589550734592252/videos/vb.1589550734592252/1650780715135920/
日本列島には近年まで移動性の生活をする人々が活躍していた。山から山へ移動して椀などの木地物を作る木地師もそのなかにあった。これは昭和初期まで福島県南部の山間地で盛んに移動性の活動をしていた木地師の家族による、当時の生活と技術の再現記録である。
こちらの作品は、フェイスブック上で「いいね!」が約1000、シェア数が約1300回という話題の作品です!
この4分の紹介動画が、ある意味衝撃な人もいるはずです。
ワンネススクールでは約10年近くほど前にも上映したことがありますが、再度上映となります!
大変貴重な映像です。みなさんぜひぜひ見にいらしてくださいね!
④14:20~15:14ごろ 「コガヤとともに」 (上映時間 54 分)
https://www.facebook.com/1589550734592252/videos/vb.1589550734592252/1663394313874560/
作品の舞台でもある岐阜県白川村荻町は、深い渓谷の発達した飛騨山地の中を流れる庄川の河岸段丘。この約6分ほどの動画では、その土地の文化や暮らしの知恵が垣間見えます。
合掌造り民家の屋根を葺くのに使われる大量のカヤがどのようにして生み出され、処理され、屋根の守り手となっていくか。カヤの足取りを軸とし、カヤに関わる伝統的な生活文化の体験者たちを中心とした荻町の人々の工夫や努力、復元・復活作業を記録した作品。
《民族文化映像研究所とは?》
1961年に故姫田忠義氏を中心に自主的に活動を開始し、映像によって日本の、世界の基層文化を記録するために活動を行っていた。
「脈々と流れ続けている生命の歴史。その一部である私たち人間の生命活動と、それに育まれた人間文化の基層を可能な限り深く記録し明らかにしたい。それはあすのための基礎だから。」
映像制作を通して “今を生きる人々から学ぶ” という活動の志を引き継ぎ、作品アーカイブの活用などの活動を行っている。
民族文化映像研究所ツイッター https://twitter.com/mineiken
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お祭り本番まで待ち遠しいですね!
会場でお待ちしております!