1週間の始まりは何かとイレギュラーなお仕事が入ってきたり、突然会議が入ってきたりで、何かとたいへんですね。
こんな、おしとやかなワタシでもたまに、「チョーパンくらわせっど、てめぇ」と爆発したくなるほど・・・おっと、ごめんあそ~ばせ。
このまじめな性格が、気づかぬうちにイライラを募り、ストレスが体中からあふれ出して来る感じになるんですよね。
皆さんは、そんなことありませんか?
ストレスはそのまま放っておくと、いろんな病気になったりするんですって。
だからなるべく普段から予防対策を練らないといけないみたいです。
今日は、そんなストレスためやすい方に、ワタシがいつも飲んでいる、美味しく召し上がっていただける3種のハーブで作る、ブレンドハーブティーをご紹介します。
とってもストレスにいいって、ワタシの周りでは評判がいいんですよ!!
ジャスミン
甘く上品な芳香から「香りの女王」とも呼ばれ、日本でもおなじみのハーブです。穏やかなリラックス作用や鎮静・抗うつ作用、下痢などを緩和させる働きを持っています。
スペアミント
誰でも良く知っているミントですが、その種類には様々なものがあります。神経を介して、消化器系に働きかけるハーブで、食後に最適といわれています。スペアミントは刺激を与えてストレスを解消、リフレッシュさせることで、結果的にリラックスさせてくれるハーブです。
レモンバーベナ
レモンの香りのする先の尖った細長い葉が特徴で夏には藤色や白い花が咲きます。特に消化促進に多く使われますが、神経系の緩和作用もあり、ストレス過多や緊張、ストレスからくる頭痛に良い働きがあります。ハーブティーとしてはまろやかなレモン系の香りで、穏やかな酸味の中にほのかな甘さがあり、ブレンドしやすいハーブです。
はじめて飲まれる方でも、さほどクセがないので、まずは試しに飲んでみてください。
ちょっとクセを感じたら、ジャスミンの比率を少し下げてみたり、ジャスミンのかわりにオレンジあたりで、ブレンドしても美味しくいただけると思います。
ストレスなんかなければいいんですけどね・・・。
日本ハーブ振興協会