女性のお肌に優しいハーブのひとつ。
ビタミンCの含有量がれもんの20倍といわれ、その他ビタミンA、B、Eも含まれて射ます。
抗酸化作用を持っており、「肌の老化防止」が代名詞となったローズヒップ。
バラ科ですがローズとは種が違います。
野生のバラのことで、花はピンク色で5枚の花びらは大きく広がり、ハーバリズムでは花が咲いた後につける実の部分が使われます。
強壮作用があり、ビタミンやフラボノイドが豊富で、風邪、インフルエンザ、感染症、下痢や胃炎などにも使われてきました。
肌のコラーゲンやメラニンの生成を調整しますので、細菌では美容的な側面で注目されています。
その他代謝不良の人やストレスの多い人、目の疲れやタバコやアルコール摂取量の多い人、ダイエット中の人にもオススメです。
ローズヒップオイルはマッサージに使用し、強壮、ストレス緩和に沐浴でも愛用されている方が多いハーブです。
ハーブティーは、ほのかな酸味とフルーティーな味わいで、多くのハーブとブレンドしやすいのが特徴です。
日本ハーブ振興協会