マザーハウスたよりNo.33(2017年9月号)より...
 
 
 
 
人間関係のストレスから、懲罰の繰り返しへ
 
 
 
K刑K・Kさん
 
 
3月に、信用していた仲間(同囚)に裏切られ、人間不信に陥り、このような状況に耐え切れず、喧嘩してしまいました。
約3ヶ月前からトラブルの原因がありました。
その度に何度も本人と話し合いました。
文化の違いや、本人の性格もあると思いますが、私がいくら大人の対応をしても分かってもらえませんでした。
相手の私に対する対応は、無視や、時には明らかな威嚇行為を見せる事もありました。
そしてとうとう私がブチ切れてしまい、相手を殴ってしまいました。
 
今迄、約10ヶ月間、無事故でした。
雑居生活を経て夜間独居にも移ることができ、しかも夜独舎房の配食係として従事させてもらい、何もかも上手くいってました。
今回、罰を受けてからの私は、仮釈という目標がなくなった事もあり、受刑生活に対して前向きな考えが出来なくなりました。
人間関係に嫌気が差し、作業拒否をしたり(回れ右)、何かとイライラして、担当からの(懲罰棟)挑発に乗ってヤケを起こしては(静穏阻害・粗暴な言動など)、保護室収容になったりして、懲罰を繰り返してます。
 
昼夜独居にいるということもあり、ここのところ色々と考え過ぎてしまい、ストレスが溜まり、イライラし、不眠症になり、精神安定剤に頼るようになりました。
娑婆で生活してる時も安定剤を飲んでましたが、依存するのでしばらくは飲んでなかったのですが、仕方ありません。
今後は、また工場へ出役するようになり、落ち着いたら、投薬は止めようと思っております。
 
残念なことばかり書いてすみません。
しかし、この出来事や、悩んだ時間なども決して無駄にすることなく、今後の社会生活に活かせるようにしていこうと思います。
 


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