今日は NPO北区子育て支援センター きたっこひろば クリスマス会クリスマスツリー

17組の親子が参加してくださって、
スタッフも含め、合計41名でクリスマス会を楽しく過ごしました音譜


クリスマスの記事は次にしまして、
「手作りケーキを子どもと作ってみたい!!」 というリクエストに応えて、
我が家の『お豆腐ケーキ』のレシピを紹介しますドキドキ



薄力粉 150g
片栗粉 20g
豆腐 50~100g
砂糖 40g
塩 小さじ1/4
ベーキングパウダー 小さじ1と1/2
重曹 小さじ1/2
油 90cc
豆乳 90cc


以上を混ぜて、


皮をむいたバナナ1本を袋に入れてもんで入れたり、
皮をむいたりんご1個を12等分にしてスライスして入れたり、
ココアパウダーを入れたり、
レーズンを入れたり、
何もなければ何も入れなかったり…



180~190℃ のオーブンで20~30分焼く




手のひら大のマドレーヌ型なら8~9個、
中ぐらいのパウンドケーキ型なら2個、
ケーキの台として焼くこともできます


今日はホールケーキにして10カットにしたので、
砂糖は1カットに4g しか入っていません。



我が家は私の好みでですが、


薄力粉・片栗粉は 産地を選んで
豆腐は 遺伝子組換えでないもの
砂糖は 種子島洗糖
塩は 天日塩
ベーキングパウダーは アルミ不使用
油は なたね油
豆乳は 有機豆乳
バナナは 有機バナナ
りんごは 皮をむいて
ココアパウダーは 純ココア
レーズンは 有機のもの、またはオイルコーティングしてないもの


などをできるだけ選んで使ってます。



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今日の林檎は特別なものを使わせていただいてます。

長峰健一さんの三味線の音色で育ったじょっぱりリンゴの王様

「葉とらずフジリンゴ」です。

長峰さんは、あの奇跡のリンゴをつくる木村さんの娘さんに津軽三味線を教えていた方でもあり、日本を代表する津軽三味線奏者故 山田千里 氏のお弟子さんで伝統を継承する貴重な存在です。

リンゴ農家との三味線奏者二足の草鞋を履きながらジョッパリの風雪の大地で昔ながらの甘酸っぱい林檎を大切に育ててきています。


無農薬ではなく、冬を終え春を迎える時に一度だけ薬を与えていますが、葉もとらず津軽三味線を聞かせながら自然にリンゴを育てています。

震災被災と原発被災者の住む福島県相馬市仮設住宅に年末ギフトとして贈るリンゴエイドプロジェクトに寄付されています。

先の北海道の台風により見た目に傷がついてしまった林檎もありますが、安心して丸かじりできます。


もちろん皮をそのままにして飾ってたくさん焼きましたよ~ほっこり


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ボウルに入れて、混ぜて焼くだけなので、
親子で一緒にまぜまぜして作るのも楽しいですよ音譜



ぜひ、お試しくださいね~アップ