今日、昔から知り合いの猫ボランティアさんと久々に連絡を取り合いました。
彼女はつい先日、「まだ生まれたての子猫を2匹拾っちゃって、2〜3時間おきのミルクやりが大変だったんだけど、...」
と、必死に哺乳瓶からミルクを飲む乳飲み子の写真を送ってきたので、
「何こいつら⁈ くーっ!かーわいーっ
アタシ、今テレワーク中でずーっと家に引きこもってるし、夜は韓流ドラマにドハマりしちゃって、いつの間にかウトウトして、ハッとして起きると2〜3時間寝てて、そっから起きて、またドラマを巻き戻して観て、また3時間後に寝て起きて... の繰り返しの生活してるから、今のアタシほど子猫のミルクやりにピッタリの人材はいないわよ!立派に育ててあげるから、どれっ!よこしなさいな」
と言うと、この子たちの里親希望者様や知人が預かってくれることになったので、ワタシの出る幕はナシ、と
乳飲み子から育てるのはとても大変ですが、すごく貴重な経験です。
我が家の長男・ニコちゃんもミルクから育てました。
ミルクの後は自分で排泄が出来ないから、お股をトントン、と湿らせた脱脂綿で優しく刺激してオシッコ、ウンチを出してあげます。
子猫はいろんな原因で急死したりするので、とても神経を使いますが、その命を大切に育て、家族を見つけてあげてそこで立派に成長させてもらい、寿命を全うするまで飼うことができるよう、これからもし乳飲み子が来たら、そのお手伝いをさせていただきたいです