”極めて丈夫なさま”
それを
”大丈夫”といいます
わたしは
この言葉は
あまり使わないように
こころがけています
きわめて
丈夫かどうかは
自分しかわからないことで
むやみに
相手に言えないと思っているからです
もちろん
その言葉を言われることで
安心を得ることができるときもあります
言葉は
時として
人を励ますことも
勇気づけることもできますが
それが重すぎる時もある場合も少なくありません
特に
心が弱っている人に
”大丈夫”
は
”どこが???”
になることもあるでしょう
子どもが
ドキドキしていたり
不安がっていたり
辛そうにしているときは
”大丈夫”
よりも
”辛いね・・・”
その子の心の想いを
言葉にしてあげる方が
自分のことをわかってくれているんだと
励まされるかもしれませんね・・・
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