NHKラジオ深夜便で
日本笑いヨガ協会の代表の方がお話しされていました
笑いがもたらす心身へのいい影響は
昔からよく言われていて周知されています
特に
声を出して笑うこと
たとえ面白くなくても
声をだして笑うだけでも
それを脳が察知して
”笑ってる” → ”楽しい” → ”幸せ”
そんなセンサーが働くようです
(脳って意外と単純かもしれません)
わたしは
今こそは言われなくはなったけど^^;
かなりの笑い上戸(ゲラ)で
”箸が転んでもおかしい年頃”
の典型的な女子でした
だからかな・・・・
休んでなくても
なんとかこなせてるのって・・・
(笑うことは免疫力を上げる効果があるそうです)
とはいえ・・・
ラジオの流れてくる作った笑い声を聞いても
楽しくなりませんでした
特に
今は一人暮らしなので
誰もいない家で
一人で笑う場合は
お笑いのテレビ見て笑う程度かと思います
それも
最近は見ておらず
仕事から帰って
テレビのスイッチ入れて
晩御飯の準備して
ぼーっとニュース聞きながら
食事して・・・
くらいなので
家で笑うことはほぼなくなっています
それどころか
最近は
一人だからこそできる
泣くことの方が増えています
そう言うと
なにやら心が病んでいるようにも聞こえますが
笑い上戸の反面
実は
泣き上戸でもあります
ちょっとしたことに
ポロポロ涙がでます
さすがに
いい年なので
人前では決して泣かないように努めていますが・・・
だからなのか
一人の家では思いっきりできるので
1日の悲しかっことや
苦しかったことを
振り返りながら
音楽聴きながら
泣いています
そして
朝は気持ちを切り替えています
泣くことは
決して負の感情ではないと思っています
最近特に感じるのは
涙で自分のこころの洗濯をしているイメージです
こころの中に
溜まっているいろんな思いや負の感情や弱い部分・・・
それを
涙で洗い流すイメージです
子どもは
どんなシーンでも泣くことができます
それは子どもの特権
泣いている子どもたちには
あえて止めるのではなく
あやすのではなく
静かに
背中をさすりながら
頭をなでてあげながら
手を握って
見守ってあげたいですね♡
こころの洗濯が完了すれば
元気なこころに成長していける♡
そう思う今日この頃・・・・
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