赤ちゃんも

 

6ヶ月過ぎる頃から

 

自我も少しずつ芽生え

 

他者と親との区別もつき

 

母親が絶対的になり

 

後追いも始まり出しますよね・・・

 

人見知りもその所以・・・

 

 

 

 

そこから

 

子どもにも

 

様々な世界が繰り広げられ出し

 

子どもワールドが

 

誕生して来ますよね

 

 

 

 

動く生き物を見たら

 

「あぁーあぁーあぁー」

 

なんて

 

何かを訴えようとしたり

 

 

 

お腹が空いて

 

欲しい気持ちを訴えたい時は

 

「ああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

と強調して声出したり

 

 

 

すでに

 

そこから

 

コミュニケーションは

 

スタートしているのです

 

 

 

 

言葉のキャッチボールを

 

してあげることで

 

コミュニケーションというものが

 

どういうことなのかを

 

親が伝えていってあげたいものです

 

 

 

これは

 

生きる中で

 

とーーーーっても大切

 

 

 

赤ちゃんだから

 

子どもだから

 

まだ

 

理解できないしねぇー

 

 

 

じゃないんですよね

 

 

 

すでに

 

理解しています

 

 

 

だから

 

大人にするような

 

コミュニケーションを

 

してあげていいのです

 

 

 

なにかを

 

訴えようとしている時

 

「うん!うん!」

 

まずうなづいて

 

あなたの話しを聞いているわよ!

 

という合図を送りますね

 

 

 

続いて

 

「へぇーーーーっ!」

 

とその話しに抑揚をつけてあげて

 

いかにも話しに関心を寄せていることを伝えますね

 

 

 

その次は

 

「そうなんだぁーー!」

 

関心の次は同調

 

 

 

さて

 

その次は

 

みなさまだったらどうするのでしょうか・・・

 

 

 

 

この次が

 

子どもの心をいとめるかどうか

 

子どもが相手を仲間と思えるかどうか

 

の決め手の部分

 

 

 

正解はありません 笑

 

 

 

 

でも

 

そこで適当に返すのではなく

 

または

 

褒め言葉で終わらせるのではなく

 

 

 

子どもの真意を

 

おうむ返し(リピート)することかな

 

と思うわけです

 

 

 

多くは

 

「すごいねぇー」

 

「えらいねぇー」

 

「がんばったねぇー」

 

なんて誉め殺しして終わりなんだろうけど 笑

 

 

 

「○○がしたかったってことだね!」

 

「○○がいやだったんだね!」

 

「頑張ってチャレンジしたことをいいたかったんだね」

 

 

 

 

もしも

 

子どもにとっては不本意な同調でも

 

そこには

 

親が子どもの言いたいことに

 

歩み寄ろうとしてくれていることが

 

子どもなりに感じるわけです

 

 

 

正解を

 

しようなんて思わないで

 

まずは

 

おうむ返し

 

 

 

できるといいですね^o^

 

 

 

 

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