(出典:http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/05/where-the-children-sleep-syrian-civil-war_n_8248670.html)
2016年12月29日
朝日新聞の朝刊に
アレッポの7歳命のツイート・・・
の記事が掲載されていました。
「なぜ殺されるの?」
「平和がほしい」
日本の7歳の子どもは
そんなこと、
考えたことがあるでしょうか?
日々
夜な夜なの空爆に怯え
寝るところもままならず
上水道も電気も止まり、
燃料のなくなる・・・
戦いはまだ世界のどこかで起こっているんです。
辛いですね・・・
しかし
それとは別に日本の子どもは、
人の感情を理解できなくなっている子が増えています。
人の痛みがわからない子が増えています。
人の困っていることを目の前で見ても、助けてあげない子が増えています。
どうして????
人と人とのコミュニケーションの機会が
極端に減少していることがその一つと言われています。
テレビ
ゲーム
自動販売機
自動券売機
自動改札機
自動レジ(スーパー)
知り合い以外とは挨拶しない
大人とは会話しない
近所付き合いない
塾での孤食
知らぬ間に
人と人とのつながりの大切さを
理解しないで成長していってると言われています。
危険から回避する子育てではなく、
危険を読み取る力を育てる子育てを
しないといけないと思うわけです。
親はいつまでも
子どもを守ることはできません。
1歳すぎたら
もう人間として
育てていくことが必要だと思うわけです。
シリアの子どもたちの平和を・・・
その子どもたちのことを思ってあげれる子どもを・・・・
自分だけが幸せなら良いではなく、
みんなが幸せであることを願える子どもに・・・
投稿者:りじちょー
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