今日は12月30日、いつもながら、早い1年でした。
ともかくも、会社も存続し、1年、1か月、1週間、いいえ、1日を大切に過ごしてきました。
おかげさまで、和気あいあいの楽しい雰囲気のグループ旅行や、宴会、食事会など行うことができて、ほんとうによかったと思います。
NPOも10年は継続できる、しかし、そのあとが続かない、と言われており、今後が問題です。
会社も人も「成長し続ける」ことが、継続のポイントだと思います。
介護という仕事は、介護保険がまだ15年という歴史の中で新しい分野の仕事であり、その意味では、成長の可能性はまだまだあります。
※大阪市では来年の4月より「総合事業」が導入され、緩和された基準での訪問介護も始まることになっていますが、どのように展開されるのか、全くの未知数です。
ただ、私たちはいつも「利用者様の目線で考える」ことを忘れずに、いかに社会に貢献していくか、基本理念を追求していくか、という根本を忘れないようにしていきたい。
そうであればきっと、社会に生き続ける会社でいられると思います。
来年もどうぞよろしくお願いします。
12月の行事
12月2日 ホテルのバイキング料理をグループで行きました。
12月7日 グループ旅行 城之崎へ、蟹を食べに行きました。
12月21日 13:30 デイサービスに音楽慰問
16:00 ヘルパー研修
「障がい者のアクシビリティについて」 権利としてのアクセス
→大阪市障がい者相談員の方に講師を依頼しました。
今年は初めて、カレンダーを作って、利用者様にお届けしました「10年目で初めてやねー」
と、皆さんに言われて、「やっとですー」と、ご挨拶しました。