先週のTedxAnjyoでのお話は、何人かの子に協力してもらったので、必要な子には事前に内容を伝えていました。

自分のことを知るいい機会でした。

 

その中で「僕もできないことを許してもらえなかったです。辛かった」ってお話してくれる子がいました。

 

たまに親や指導者に「もっとできないことをやってください」ってお願いされることがあります。だけど、見てわかる障害じゃないから、本当は慎重にならなきゃいけない。

 

その子にとって、とんでもない難しいことを求めて、傷つけているかもしれないって常に意識することって大事だと思っています。極端に苦手なことは、配慮するのが一番だと思っています。

 

得意なことは大胆に。苦手なことは慎重に。かな。