Miyukiさんの車で Richmond のラーメン屋へ。
Gyoza King 系列の 『G-麺』 に入ってみた。
昼はあっさり、夜はこってりとスープを変えている様子。
デフォルトの豚骨醤油らーめんをチョイス。
味わいが薄っぺらいな。
15年ぐらい前に日本で流行ったような味で、
さらにグレードダウンしたような出来栄え。
仕込みに使う豚骨をケチっているのか、
カナダ産の豚が骨の髄まで味気無いだけなのか、
化学調味料を足してもこんなモンなのかと失望するほど。
麺は札幌の味噌ラーメンに適しているような
中太の縮れ麺で、食感はいいのだが、
小麦の風味はあんまり感じない。
この麺とスープを使うならキクラゲではなくメンマの方がベター。
ここもダメか…。
『弁慶』 といい、『麺屋』 といい、この店といい、
今度オープンする 『山頭火』 といい、
一昔前のラーメンがバンクーバーにおけるラーメンの
トレンドなのだと悟ってしまった。
日本食材がほとんど揃うとはいえ、さすがのバンクーバーでも
和風ダシ用の節系の乾物だと輸入コストが嵩んでしまうがために
動物系のスープで勝負できるラーメン屋しか出店しないのかも。
ここをクリアできれば、現存するバンクーバーのラーメン屋を
置き去りにできるほどの独り勝ちができそうなのだが…。

