今の仕事が始まってから毎週のように乗換えで浅草を通るのだが、
今日は浅草で昼から流鏑馬 (やぶさめ) があるということで赴いた。

たまーに日本ならではの情緒というか花鳥風月を
たしなむことがあってもいいだろう。

花見の時期によくテレビで隅田川沿いが賑わってるということで映されるが、
まさに流鏑馬の会場もそこ。
外国人のギャラリーも多く、始まる前からかなり賑わっていた。

050416 浅草流鏑馬1 050416 浅草流鏑馬2

武具を纏った射手が馬に乗り、堂々と入場してきた。
そしていよいよ流鏑馬の開始。
何年ぶりだろう、流鏑馬なんて。
幼稚園児か小学校低学年ぐらいのとき以来2度目だと思う。
そういう懐かしさも相まって期待して見ていた。

やっぱり馬は速い。
競馬場だろうが浅草だろうが、
目の前で見ると迫力が伝わってくる。
射手は走ってる馬に乗りながら矢を放ち、
的を射らなければならないんだから、さぞかし難しいだろう。

050416 浅草流鏑馬3

でも、それにしてはお粗末すぎやしないか?という的中率だった。
解説のアナウンスが「的に当たらないと面白くないですねぇ」
とプレッシャーをかけるほど的中率が低い。

さらには「(命中率が)5割まで達していない」とか、
馬から落ちそうになった人には「今の人何もしなかったねぇ」と毒付く。
でも素人のオレが見ても明らかに練習不足。
しまいには「久しぶりに板(的)が割られる音を聞きたい」とダメ出し。

最後のグループに地元浅草出身の人と
大トリを務めた日本最高峰と呼ばれる人がようやく3つの的を全的中させた。
これにはアナウンスのおじさんも「終わりよければ全てよし」と安堵の様子。
最後にパーフェクトで〆られただけでも主催者側にとってはよかったに違いない。

一行が引き上げて 浅草寺の方へ向かうので着いて行った。
そしたら一行は伝法院の中へ入ってしまった。
一般人は入れなかったが、せっかく仲見世に来たということで
軽くつまむことにした。

宮島で食った揚げもみじの余韻がまだ残ってるせいか、
自然と『九重』の揚げまんじゅうに体が向いてた。
今日は南瓜と抹茶の2種。
アゲタテは実に美味い。

もっと散策したかったが、
Norahの時間が迫ってたので急いでみなとみらいへ赴いた。