第134話 自分を高めていく努力をしていると人にはそれ相応の人が近づいてくる | 勤倹報徳

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20代後半の勤め人です。35歳で独立を目指しています。
40歳までに資産1億円以上が目標です。
現在は勤め人収入+株式投資、今後は収入の増加・不動産投資を
加えて目標達成に邁進します。

類は友を呼ぶという言葉通り

自分と似た人を引き寄せるというのは

この世界の常識でしょう。

 

 

つまり何かになりたくて、社長に会おうとしたり

自分からはGIVEせず、TAKEだけを求めても

なんの成果も得られないということだ。

 

偶発的な奇跡があるときは、決まって自分が何か獲得したり

成長したときにやってくる。

 

資産も1000万円となり、世間一般では上位の貯蓄額であることは

承知している。

しかしいざこのフィールドに来ると、同じような資産額を所有する人と

話が合ったり、新しい出会いが偶発的に起きる。

 

昨日、3年ぶりに大学の知り合いから連絡があった。

かけてきた理由が、『富貴さんに似た人を見かけたので話しかけてみたら別人だったんで

一応確認のためかけてみました』と。

 

こんな偶然があるのかと、不思議に思った。

その知り合いも営業職なので、転職しようとする職種がそもそも

ドンピシャで色々を話を聞けた。

そして資産の話もしたのだが、大体1000万円超+住宅と

今年には結婚するそうだが、20代で年下なのに

素晴らしいと思った。

 

よき出会いを求めるのならば

自分を高めて何かを得ることが先である。

何も持っていないのに求めること自体ナンセンスであると

改めて感じた。

 

自分の年収が高いと思っていても、他業界はもっともらっているし

どこまで行っても自分は井の中の蛙だ。

 

そして何より勤め人の給料の差は小銭程度でしかない、とおっしゃった

すきなユーチューバーさんの言葉を思い出した。

 

今一度、転職して勤め人が限界まで稼げる3000万~5000万円を

稼いで勤め人を卒業し、晴れて30代後半で独立する決意を

改めて決心した。

 

そして不動産賃貸業として大家さんになること。

継続して株式投資を行うこと。

 

株式投資は一生の趣味ですよ。

老後になってもいつでもできる。

頭さえ動かせば株式投資はできるのですから。

若いうちにある程度損してスキルを磨いて

老後は毎日小銭を稼げるトレーダーになるよう、経験を積んでいきます。