おはようございます
今朝は少し曇っていますがこれから晴れてま暑くくなるんでしょうか

昨日はこいのぼりを見て竹のある場所に
竹のある場所がここ運河にある新川
明治時代の割烹旅館だったそうです
門をくぐり
中庭を歩いていくと

こちらが本館で明治時代の建物
洋食レストランで
お値段もちょっとすぐに気軽にはいれる値段ではない
でも予約でいつもけっこう埋まっているそうです
そして中庭を進むとウナギののれんなどがあり
ここは特別な時しか開店しないそうです
そこをさらに進むと新館があります
こちらは割烹料理で二人ですと5000円以上は必要ですかね
でもティータイムもあるようですので
玄関の扉を恐る恐るあけると
大きな玄関に置物
まるで旅館ですね
女中さんが出てきて「いらっしゃいませ」
「お茶でけしたいのですがここでいいんですか?」
あまりにも建物があるのでどこなのかわからない
こちらは昼夜はかっほう料理なのですが14時30からはティータイムのようである
私の訪れたのもちょうどその時間

二階からは中庭が眺められる
すごく落ち着いた雰囲気
私の他には2組のお客様で食事が終わった後でお茶をしているところ

お茶とおしぼりが届けられる
他のお客様がいなくなりましたので部屋の雰囲気を

メニューから
わらび餅を注文
どこから作りたてなのかがわかりませんが
黒蜜がたっぷりとかかっているのできな粉の黄色がよく見えない
でも一口口の中に入れるとわかります
黒蜜の甘さを舌で感じ咲いてわらびもち
一噛みすると舌の上で溶けてなくなってしまう柔らかさ
こんなにやわらかいのは初めて

他の席をかたずけていた女中さんに尋ねてみました
それはメニャーにある
ハーブティー
なぜかというと食事の終わったテーブルに美しい緑色に輝く透明のポットの中に入っているお茶
「それってこのハーブティーですか」?
メニューを差し出して私は聞きました
元々はいれたての時はもっと青々とした色のティー何です
でも少し時間を置くとこのような澄んだ水色の色に
でもこちらをカップに注いでレモンを添えるとピンクの色に代わるんですよ
なんとレインボーティー
こちらは次回に楽しみを取っておきます

そして帰るために一階に降りると奥に部屋が
中を見てもいいですか?
奥には昔は披露宴などをしたこともあるそうです
今はお祝いごとなどで使っている部屋だそうです

表に出るとおかみさんがお見送りをしてくださいました
こちらの新館の前にも竹があり少し話をしていると

道路などにも竹の子があちこちに
こちらの竹の子は料理などにも使われるのですが?
こちらのは道路付近に生えているので使いません
もしよかったらお持ち帰りになられますか
おかみがスコップを用意してくれました
そして合計4本をいただいて
先ほどの女中さんが袋を用意してくれる心づかい
素晴らしいお店に出会えました