今日の朝日新聞の中で気になる記事が
長文になりますのですいません
「来て見て実感 本当の被災地」
「復興考えるバスツアー他県から小中学生」
この夏休みを利用して東日本大震災の被災地の見せるツアーだ
NPO法人の企画です
東京からバスに揺られて石巻市へ朝の7時に降り立った子供たちと父兄
テレビでは見ていたが子供たちからは
「海の中のがれきてどうするのかな」
「あの杉の枝まで水が来た
がれきの中を歩く子供たちからはあちこちから質問の声
今回被災地を子供や父兄たちがどのように各々感じたかはわからない
でもこの企画自体
「なんか残酷だ」
「被災地は見せものではない」
「余震が心配だ」と批判の声が上がっている
私は大賛成だ
現実に被災地を見学して子供たちの心の中には色々なものが刻み込まれていると思う
いいこと悪いこといっぱい考えることがあると思う
実際に私もまだ被災地に足を踏み入れていない人が言えることではない
私たち大人が被災地に足を踏み入れた時何も感じない人はいないと思う
その気持ちを持ち続けることが大切だと思う
間もなく終戦記念日を迎える
実際に戦争を知らない人々の数が圧倒的に多くなってきている
今の若者にはピント来ない話かも知れない
実際には東日本大震災の被災地の比ではないと思う
この現実を伝えることが我々の使命だと思う
私の意見にもちろん反対や賛成の意見があると思う
みなさんの意見をコメントしていただければ幸いです
最後まで読んでいただきありがとうございました