今日都庁に義援金と思い訪れた
そこには支援物資の受け付けもされている
義援金の箱の中にはみなさんの気持ちがたくさん入っている
私の前の子供連れのお母さんも義援金箱の中に
子供も僕も入れると小さな財布から全部を箱の中へ
5歳ぐらいの子供も
私の目がまたゆるんでしまった
私も義援箱に
周りは支援物資を持って多くの人々が集まっている
紙おむつ、水、衣類、お米、缶詰、カップラーメン、女性用品
数々のものが大量に持ち込まれている
東京はいま商品棚からすべて消えているものだ
これだけのものがどこにあったのか
テレビの取材も来ていた
こんなに多くの人々が被災者のために
私の涙は止まらない
私も車に戻り
車の中に乗せてあった
タオル、携帯カイロ、飲み物、ティシュ箱
「こんな物でもいいんでしょうか」
「新しいものでしたらありがとうございます」
みなさん被災地の方は何も物が無いのです
無理にとは言いませんが是非ご支援をしてください
都庁を後にして新宿の駅付近で
なにか昼食のものはないかと探していると
店頭に水が置いてある
お店の中に入ってみると
カップラーメン、缶詰、乾電池、水などが置いてある
お店の人に聞くと特に数量限定がないとのこと
私は車に積めるだけのものを購入
これは買占めになってしまうのか
そのまま都庁に逆戻り
当面は私自身苦しい生活にはなるが被災者の方々の
ことを思うと家に帰ればとりあえずご飯は食べられる
食べられるだけでも幸せだ
なおいろいろとお誘いいただいている方には大変申し訳ありませんが
今月いっぱいは伺うことが出来ませんごめんなさい
また今日都庁に行ったことにより自分の中でのもやもやが晴れました
これが本来の私自身なんです
今日からコメントも再開させていただきます

