いやー。
緊張したー。
もう、自分の患者のカルテ読む時点で、あまりの情報の多さにドキドキ。
しかも、日本語と違って英語(アルファベット)だと、
情報が視覚に、ぱっと目に飛び込んでこないから、
読んで理解して消化して、みたいなところで、
ものすごくエネルギーを使った。
日本語の漢字ってすごい情報量だなぁ、って改めて思った。

幸い、クラスメートの友達(もちろん全員バリバリのアメリカ人)も、
みんな緊張して同じような状況だったので、助け合えてよかったんだけど。

今日の患者は、87歳のおじいさん。
末期の泌尿器系の疾患で、高齢のため持病もてんこ盛り。
緑内障、高血圧、糖尿病などなど、高齢者にありがちな疾患なんだけど、
久しぶりなんで、全部のアセスメントに時間がかかる~。
今日は実習一日目だったので投薬はなかったから、
その点は気が楽だったけれど(来週から投薬もわたしたちの仕事)、
朝の清拭(温まった使い捨てのペーパータオルで体を拭く)
のときに点滴のコードやら、透析のシャントのケアなど、
気を使うことも多くて、今日は午前中だけのケアだったのに、
もう、ぐったり・・・。
しかも、わたしの患者は感染症もあって、隔離のケアもあったしねぇ。
クラスメートたちと助け合って、なんとかかんとか終わった感じ。
午後は、血糖コントロールの講義と実習で、これまた指から血をとったりして、
さいごの最後まで、日曜日なのにみっちり実習。

あぁ、実習は始まったばかり。
多分、始まったばかりで情報量も多し、慣れないから余計疲れるんだと思う。
2年前にも見学した大学の看護学部に見学に行って来た。
2年前よりも更に学費が高くなっており、更に実習室やコンピューター室が
ハイテク化されており、あらゆる意味でくらくらした。
この大学院のプログラムや施設はすばらしいけれど、
学費が高すぎて、今の私には現実的ではないかもしれない。
なにせ、まだ小さい子供が二人いて、これから養育費、学費にもまだまだ
お金がかかるし、40才を過ぎて老後の蓄えもしなくてはならない。
今の貯金で、なんとか学費は出せるものの、蓄えがかなり減るので、
その点がとても不安だ。
それでも、一応この大学院を第一希望としているので、
11月中に願書を提出する。

第2希望の大学院は、学費は前述の学校の多分3分の一程度。
しかも、働きながら通うオープションがあるようだ。
こちらの方が、わたしには向いているように思えてきた。
11月の頭に見学会があり、願書の〆切りは1月の終わり。
ママ友でここの卒業生がいて、大いに進められている。
実習病院が遠いのが玉に瑕。

第3希望は、オンラインのコース。
学校に行くのは、年に3-4回らしい。
あとは、オンラインの授業と実習のみで、学費も安く上がりそう。
でも、やはり今回のRefresherコースを受けてみて思ったのだが、
クラスメートと助け合いながら勉強したり、先生にじかに質問できたりするのは、
とても役立っているので、あまり乗り気になれない。
この学校の締め切りは1月半ば。

いずれにせよ、すべての学校に出願はしてみる。
もしかしたら、受け入れてくれるところは1校だけで、
選ぶ余地もナシ、なんてこともありうるわけだし、あまり悩まずいこう。

まずは、推薦状をお願いする人々にメールを書いて打診し、
自分の自己推薦状(エッセイ)も、しっかり練り上げなくちゃ!
いやぁ~、長いバケーションだった。
去年の10月の半ばに仕事をやめてから、ほぼ1年間、本当にのんびりした。
もちろん、じっとしてはいられないタイプなので、
マラソンのトレーニングをしたり、息子の通う小学校で保健室の
ボランティアをしたりしたり、自分でNCLEXの試験勉強をしたりはしていたが、
仕事をしていたころのことを思えば、本当にのんびりした日々だった。
日本にも2回も帰っちゃったし。へへへ。
(2月、3月に東京マラソンのために、夏は9週間も子供たちと)

そんな、ロンバケもいよいよ終了。
昨日から、看護師になるための復習コースが始まった!
すごく楽しみにしていたけれど、やはり緊張もあったのだが、
始まってみると、なんとも充実していて楽しい~。
先生も、クラスメートもみんな大人のステキな人ばかりだし、
なんの問題もなく、順調にコースを終えられそう。
(まだ、始まったばかりだけど・・・。苦笑)

15人が定員のクラスは、中年女性で満員御礼。
見まわしたところ、おそらくわたしがクラスの中では2-3番目に若い。
看護師として働いた経験がほとんどないのは私くらいだが、
10年とか15年とか看護の仕事をしていない人が多く、
子供が7人もいて、ここ20年まったく働いてこなかった、
という人もいるから、18年前に看護大学を卒業して、
その後はバイト程度の看護しかしていないわたしも、大丈夫そう。
しかも、学校を卒業した当時に看護師の試験を受けた皆さんと違って、
私はつい4ヶ月前に受けたばかりなので、テキストブック上の記憶は新しい。
とりあえず、劣等生にはならないですみそうで、ありがたい。
それにしても、20年以上も家事や育児などの重要な仕事はしていても、
社会で仕事もしてこなかった人は、
かなり勇気がいただろうなぁ、と本当に感心する。

一日目は、自己紹介、他己紹介、授業の進め方の説明、
提出書類の説明などがあった。
提出書類はかなり多く、健康診断や予防接種の書類、
無犯罪証明、学生証、医療事故の保険、
CPR(心肺蘇生法)の受講証明などを提出しないと、
10月半ばから始まる臨床実習に出れないらしい。

二日目は、朝からみっちり授業。
今日は、看護過程と最近の看護政策について。
分厚い教科書の指定範囲をきちんと予習して挑んでいるので、問題なし。
授業中は、先生やクラスメートの経験談などを聞けるのが楽しい。
すっかりみんなとも打ち解け、これから2ヵ月半一緒に苦楽を共にする、
大切な仲間、という意識が早速芽生えてきた。

学校って、やっぱり最高に楽しい~♪
いやはや、看護師になるためにどんだけお金がかかるのだろうか。
試験を受けるまでに、手続きやらなんやらで600ドル以上使っているのに、
件のRefresher Course(長く臨床をしていない人や外人看護師の為のコース)で、
1500ドルくらい払わされ、更に教科書代も400ドルは超えている。
しかし、まだまだ、出費は続く。

これから実習に行くので、スクラブを買った。
ナースシューズも買った。
どちらも、真っ白との色指定あり。
パンツ透けるって(苦笑)。

あとは、聴診器と血圧計も用意しろと。
聴診器はある。
大学時代に買った、Littmanの立派なやつが。
でも、血圧計って個人レベルで買うもの??
要らなくない??
まぁ、必要だと言われているんだから、
ぶつくさ言わずに(言っているけど)買いますがね。ぶつぶつ。

一番安いやつをAmazonで買おうとしたら、
聴診器つきで22ドルっていうのがあったので(しかも素敵なパープル)、
スペアの聴診器を買うつもりで買い物かごに入れた。
Littmanの聴診器の方は、3時間ほど地下室で探した挙句でてきたものの、
「長年使ってなかった感」が、じんわりでてしまっているので、
実際にNPの学校に行き始めたら自分へのお祝いとして新調することにして、
それまでは、22年ものの古いやつか、血圧計と合わせても22ドルの
安いやつを使いますです。はい。
22つながりですしね。とほほ。

さぁさぁ、これで出費は終わりか?
まだまだ続くのか?
RNへの道は、いやNPへの道はまだまだ遠い!
看護師試験を受けて、早2ヵ月半。
この夏休みは、子供たちと一緒に遊び倒したが、
そろそろ、本気で勉強とか仕事とかしたくなってきた。
遊びモードはもうおしまい!そろそろ社会復帰せねば。

と、いうことで、看護師になるための準備を再開。
試験を受けたあと、州からの合格通知に、
「Referesher Courseを受けてください。」
と、書いてあった。
その復習コースを受けないと、正式な看護師の資格がもらえないらしい。
まぁ、この国で仕事をしたことがないし、
17年近く看護師をしていないわけだから、当然だ。
Refresher courseを受けないで看護師になるのは、こっちだって怖い。

いろいろ調べたところ、どうやらこのコースは学校でみっちり一学期間も
勉強をするものらしいことが判明。
もっとさくっと1ヶ月くらいのものかと思っていたが、
そうと決まったら、がんばらなきゃね。
州から送られてきた学校のリストを元にネットで調べて学校を決めたので、
今日、早速受講の手続きをしてきた。

久々に訪れる大学のキャンパスはまぶしい!
若者がたくさんいて、ピカピカしているし、勉強をする雰囲気っていいわ~。
受講受付をして、お金も払い、最後に本屋に行ってテキストを買っておしまい。
ところが、この本屋でびっくり!
他の看護の一般のクラスでは、1-2冊しか買わされていないテキストが、
なんと、この復習コースでは一気に6冊も買わされた!
たった1学期でこんなに読めるのかいな?
ってか、この「投薬のための数学」って本、いらんでしょー。
中学1年生程度の方程式で解ける計算をしつこくさせるんだよねぇ。
アメリカ人、計算苦手だからかしら。

$ナース・プラクティショナーへの道-看護師復習コースの本

なにはともあれ、これらのテキストを使って、12月の頭まで、
授業と実習をしてまいります。
来年の秋から大学院に行きたかったんだけど、
このコースを全部受け終わらないと、看護師の資格がもらえないし、
資格がないと、大学院に入る資格がないらしい。
わたしの第一希望は、来年秋からスタートのコースの願書締め切りが
12月1日なので、どうしたって間に合わない。
一応、問い合わせて聞いてみるかな。
今年は、仕事もしていないので、
のーんびり日本の夏を楽しんでいる。
まさに、ロングバケーション。

日本帰国の第一の目的は、子どもたちに生きた日本語を学ばせること。
帰国して1ヶ月たつが、わたしの期待どおり、
子どもたちはものすごいスピードで日本語と日本的習慣を身につけていっている。
長男は、元気に公立の小学校へ通い(私も、父も叔母も、従弟たちも通った学校)、
次男も、毎日楽しく地元の幼稚園に通っていて(もちろん、私も卒園した)
毎日それぞれに持ち場でいろんなことを体験し、吸収し、成長し続けている。

その間に、わたしは先日、母校である看護大学へ顔を出しに行った。
学長先生に近況報告をして、これから進学するアメリカの大学院の
推薦状をお願いするためだ。

久々に訪れた母校は、学生数が倍になっており、
もちろん、男子学生もおり、院生の数も半端なく、
病院も学校も新しく立て直され、別世界になっていたけれど、
学生の勉強している姿をみて、とても懐かしい気持ちになった。

今では、隣の大病院で友達が某病棟の師長になっており、
別の友達は大学で教えていて、偉くなっている。
そんな仲間4人と学生ラウンジで久々に学食を食べたら、
学食は18年前とまったく同じまずさで、なんだか笑えた。

肝心の学長先生との面談も大成功。
先生も、わたしの進学を喜んでくださり、
お互いの近況報告も盛り上がりまくってしまった。
お忙しいだろうから、30分もいただければ、と思っていたのに、
気がついたら2時間。
次の面談や、同級生たちのランチも控えていたのでヒヤヒヤ!
でも、なにはともあれ、先生に推薦状も書いていただけることになったし、
久々の母校も見学できたし、とってもよい訪問となった。

日本生活は、残すところあと半分。
後半は、非日本人の夫も5年ぶりに来日するので、
(わたしは子どもたちを連れて、欠かさず毎年帰国している)
みんなで旅行や観光も楽しむつもり♪

コンピューターでチェックすると試験から48時間後には、

しっかり結果が出ていました。

夫には、7ドル95セントを払わず、数日後に州の看護協会から来る通知を

待てばいいのに、と言われたけれど、やっぱり気になるじゃない~。


で!

受かってました。

よかったー。


仕事をやめてまでして勉強してきたかいがあります。

本気で勉強したのは最後の2-3ヶ月だったけれど、

でも、はじめの頃にゆっくり勉強した内容は、

さすがによーく頭に入っていて、

なんだか自信がつきました。


さて、この夏日本で遊び倒したら、

秋から仕事探しと学校選びだ~。

朝8時から始まったNCLEX-RN、9時20分には会場を後にしていた。

最初のガイダンスと最後のアンケートの時間を抜かすと、

試験に費やした時間は、1時間10分くらいか。


出てきた問題数は78問。

75問で終わるといいな、と思っていたのだが、

そこを通過した時点で、こうなったら200問でも解いてやる!

と、息巻いていたら、あと3問であっけなく終了。

正直、最後の3問に自信がないので、受かったかどうか微妙。

Pearsonのサイトで”Trickというのをやってみると、

一応受かったようだが、結果が出るまでは、素直に喜べない。

http://allnurses.com/nclex-discussion-forum/pearsonvue-trick-true-374829.html


問題は、Infection ControlとPrioritizationのものが多かった。

知らない薬の名前も結構出たし、

Select All that Applyの形式の問題も20問くらい出たかな。

結果はたぶん二日後にPearsonのサイトでわかるはずだが、

週末をはさんでいるので、月曜日になるかも。

さぁて、わたしは無事RNになれるのでしょうか。


そして、この州では日本人NSがRNになる場合、

実習とか必要になるのでしょうか。

すべては、この夏に明かされる!(他人事?)


とりあえず終わったので、来週から9週間子供たちをつれて、

日本に里帰りしまーす!

とうとうやってきた、試験前日。

3日前から勉強のペースを落とし、最後のまとめ&リラックスをし始めた。

もう、新しい問題を解くのはやめ、後は自分が今までやってきたところを

総復習するだけにしている。

なので、前日だというのに、ちょっと余裕な感じ。


正直、大学4年のときに国家試験の勉強をしたときよりも、

ずーっと勉強したので、落ちることはないと思っている。

まじめに勉強してきたので、RNになるだけの知識はあるつもり。

でも、こういう勉強に終わりはないので、

やろうと思えば、薬の名前+副作用+禁忌、

疾病の経過、治療方法などいくらでも深く勉強することはできるけれど、

わたしは医師になるのではなく、看護師になるのだから、

薬や治療方法にこだわり続ける必要はない。

とにかく患者を安全に保ち、清潔と日常生活への復活への援助をし、
それから、精神的サポートをすることが重要。

気持ちのよい看護をすることを念頭において、

自信をもって試験を受けてこようと思う。

さぁさ、これがわたしのNPへの道の第一歩。

明日は、全力を出し切ってくるぞー。

試験21日前。

一番スタンダードな教材であるサンダースの本についてきたCDで勉強をしている。

一日150問~200問くらいを解きつつ、そのたび間違えたところを復習している。

最初の数回は各分野からランダムで出てくるテスト形式で問題を解いてみて、

大体自分の苦手なところがわかったので、

今度は分野ごとに10問づつの小テストという形で勉強をしている。

小テストが終わったら、出てきた問題を徹底的に復習。

同じ分野から100問くらい解くと、

同じ問題が何度も出てくるので慣れてしまうのもあって、

正解率がどんどん上がり、気分もよいのだが、

本当は、こんなところで自己満足なんかしてちゃいけないんだな、と

今日は思った。

他の人の勉強っぷりったらすごいというのに、気がついてしまったのだ。


と、言うのも、わたしは、他の人の勉強方法などはほとんど知らず、

唯一一人、ウィスコンシン州で試験を受けて受かった大学院当時の友達がいるので、

彼女の話を聞いていたくらい。

彼女のお勧めで、allnurses.com というサイトを見てみたら、

うわー、みんなすごい勉強をしている!!

参考書を6冊も7冊もやり、いろんな練習問題を解き、

それでも落ちている人のなんと多いことか!


わたしがやっている居るのは、基本的に3つ。

①カプランのストラテジー(濃い青)をやって、大体のコツがつかんだ気がした。

②サンダース(水色)のCDで、とことん問題数をこなす。

③苦手分野の Prioritization, Delegation and Assigment(一番手前)の問題を

ちょこちょこやっている。

(一番後ろにある黄緑色の薬の本は、暇なときートイレとかーにぱらぱら眺めるだけ)


以上。



ナース・プラクティショナーへの道

だ、大丈夫なんだろうか・・・。不安。

サンダースの問題が易しいからか、最近なんか変な自信をつけてきてしまったが、

実は、本当は全然準備ができていないんじゃないかと思い始め、

今日は、胃が痛い。

もっともっといろんな問題集をやるべきだったのかなぁ。

今更、勉強方針を変えると返って不安をあおるだけなので、

とにかく、サンダースを信じて、解きまくる!!

へんな自信でも良いや。自信が無いよりは、

前向きに、受かる、受かる、と思って受けたほうが良いに決まっている。