徹底解剖スマホ100~今週の気になる日経ビジネス~

先週の日経ビジネスは

ビジネスパーソンの必修科目
徹底解剖スマホ100

最近は電車の中でも大半のビジネスマンが、スマホでなにやらチェックしている姿をよく見かけるようになりました
逆にガラケーを見ているスーツ姿の人を探すほうが難しいほど、スマホは急速に浸透していますよね。

まさに、満を持しての、今回の特集といえるのではないでしょうか？

個人的には、スマホアプリ市場の躍進と、アプリをきっかけとした多くの起業家の登場が気になるところです。

同誌によると、アプリ市場が活発なのは、やはり圧倒的にiPhoneなんだそう。

アンドロイドアプリの課金率はかなり低いのが現状。その理由は

①アンドロイドマーケットの集客力が弱い
②アンドロイド端末を利用する層は有料アプリの購入に積極的ではない

の2点。

アプリ市場の一番の魅力は、簡単に国境を越えられるところ。
海外に進出するからといって、現地法人を作る必要もなく、いいアプリがあれば、どこの国の人でも見つけてくれる、まさに最初から世界に開かれている市場なのです。

例えば、最近テレビCMモ流れていたLINE（ライン）というアプリ。
最初に人気がでたのは、なんと中東
クウェート、サウジアラビア、カタール、バーレーン、そしてアラブ首長国連邦でもAPP STORE1位の人気アプリになったのです。
その後、マレーシア、台湾、マカオ、香港とアジア圏でも1位になり、11月末で、ダウンロード数は700万を突破

スマホを活用することで、世界との距離がどんどん縮まっていくのを実感する日々。

必読です！