東京国際映画祭ノミネート作品「備えあれば」アフターパーティ
今月の22日から六本木で開催されていた
東京国際映画祭
その中で最優秀アジア映画賞にノミネートされていたのが
中国映画の「備えあれば」でした
今回ご縁があり、アフターパーティに出席してきました
一番左の男性がシュー・チュアンハイ監督。CMや短編作品をずっと手がけていて、長編映画は今回の作品が初だったそうです
ブルーのジャケットを着ているのがプロデューサーのアンディ―・シーさん。
そして右の男性がエグゼクティブプロデューサーのフリーマン・シアンさん。
彼は日本人の奥さんも一緒でしたが、なんとこの日が3回目の結婚記念日でしたおめでとうございます
会場は、中国語と英語、日本語が飛び交っていました。
中村は中国語は全然わかりませんが
お酒が入ると言葉の壁はなくなりますね。笑
監督は中国語を、中村は日本語を話していたのですが通じ合っていたのがおもしろかったです
残念ながら、都合が合わず映画はまだ見れてないのですが、金鉱をめぐって欲望が渦巻く人間模様をブラックユーモアたっぷりに描かれている作品だということです。急成長する中国の姿とそこに生きる人の様子に興味があるのでぜひきちんと見たいと思っています
会場にはいろいろな方が来られていて、知り合いにも出会ってしまいおどろきました
人や世界はつながっているんだなぁと実感。
映画「ナースのお仕事ザ・ムービー」などの監督をされている
両沢和幸監督とも記念撮影
飲みすぎで中村の顔が赤いです
おめでたい場に参加することができ
楽しい時間をすごしました
「備えあれば」はこの後、中国で上映されるそうです!
今回の出品で注目度がさらに上がっているとのことで、中国での広がりも楽しみですね