プロフェッショナルプレゼン。 | 新書、雑誌、コミックを読んで紹介する

プロフェッショナルプレゼン。

プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。

小沢 正光 (著) 価格:¥ 1,680 (税込)

★★★★☆


競合プレゼンの戦いが熾烈な広告業界において、博報堂のディレクターになった人が語るプレゼンの基本。


まとめ


プレゼンは受け手を中心に考えなければいけない。


聞いた人が理解し、判断するのがプレゼンの目的だからである。


受け手を中心に想像してみれば、どんなプレゼンがいいのか分かってくる


●ポイント(心に残った部分)


・ゴールイメージ

 -相手に何をしてもらいたいのか?

 -たたき台でもいいので、まずは具体的に目的を考え、ゴールを設定する


・相手を知る

 -決めるのはあくまで相手。ならば相手をよく知るのは当然。


・ひとこと化

 -よく分かっているでは不十分。自分が一言で言えないのに、相手が理解できるはずがない

 -プレゼンはこの一言を膨らませるだけ


●感想


相手の立場で考えるという姿勢が徹底しているなと感じました。


極端な話、理解して、判断してもらえるならば、プレゼンはしなくてもよいと。


あと印象に残ったのは、ひとこと化、フレーズ化、など、結論、理由をシンプルに一言で言えることへの意識が高いということです。


それさえ見つければ、いくらでもふくらましていける。コンサルのプレゼント考え方は一緒ですね。


ゴールイメージに関しても、最終着地点は相手から見た視点で早めにきめて、進めていくという仮説思考に通じると思います。