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こんにちは 100切りゴルフ
アドバイザー岩澤です
ブログに来てくれて、ありがとうございます
今回は、 100切りゴルフ
「冬のゴルフ 、凍ったグリーン攻略？？」
冬でもゴルファーはゴルフしたいですよね！
冬でもゴルフ出来てしまうのが、
ゴルフの良いところ
でも 真冬はグリーンが凍って難しいですね
どうしますか？
もともと凍ったグリーンは
アンフェア―なのですから
スコアーを気にするより
そのことも思いっきり楽しんじゃう
それくらいで行きましょう＾＾
では凍ったグリーンはどんな攻略があるか
見ていきます
凍ったグリーンの攻略
まずは
ココでワンポイント
朝、練習グリーンにいく前に
キャディマスター室で次のことを聞くのが有効です。
・「夜、シートをかけているのはどのホールか？
・日陰になるのは何番のグリーン？
・前日に芝を刈りローラーで転圧したのか？
を聞いてください。
シートをかけていれば
凍る度合はゆるやかになりますし、
日陰と日向では解け方に雲泥の差が出ます。
冬でも芝を刈って転圧することで、
氷が解けてもグリーンがさほどゆるまず、
グリーン面がでこぼこにならずに済見ます。
つまり、凍結の影響が少ないので、
ライン読みが楽になります。
冬でも毎夕、芝を刈り転圧する。
これが、グリーンが凍結しても
高いパッティングクオリティを保つ方法。
ただ、「冬場は３日に一度しか刈らないというゴルフ場が多いです。
ではグリーンの凍結具合を調べる方法は
・刺すタイプのマーカーやティで刺さり具合、
またはボールマークを直すフォークの刺さり具合をみる。
表面だけが軟らかいか、下はまだ硬いかで解け具合が想像できますよ
凍結したグリーン攻略法はプレー前の＂取材＂、
序盤のホールでのグリーンの凍結度を把握することが肝だ。
では今度は
どうすれば凍ったグリーンを上手く攻略できるのか？
答えは「攻略しないこと」です。
もともと凍ったグリーンはアンフェアーな状態なのだから
少しずるいというか
良く結果オーライってこと
ありますよね そうアレですアレ。
そう
・凍ったグリーンを狙うショットでは
直接グリーンに乗せようとしない。
・安全に５～10メートル手前から
転がすしてグリーンに乗せる方法が一番、
とにかく
凍ったグリーンの攻略の基本は手前に刻むことです。
例えば、グリーン中央まで150y残っているとしましょう。
グリーンエッジまでは135yだとするならば、
ー120～125yキャリさせます。
25～30y手前を狙えばショートすることはあっても
グリーンオーバーのミスをかなりの確率で回避できます。
クラブ選択で言うならば、7番でグリーンに届くケースならば、
2番手下げて9番で打つ。
またはグリーンまでに障害がない場合は
7番を思いっきり短く持って
スリークウォータースイングすると
転がしていくイメージで
結果オーライになりやすいです。
そしてグリーン場に行ったら
・凍り具合を見る
凍っている時はグリーンは霜で重くなります
・傾斜を読む
傾斜は薄めに読みます
・パタースイングは
距離はいつものカップの先30㎝から
40㎝か50㎝超える距離感でスイングする
今すぐメモしてイメージしてください
次のラウンドで試してみてくださいね
冬のゴルフも楽しんじゃいましょう＾＾
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