
2017年 新年あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
100切りゴルフアドバイザー岩澤です
今日は皆さんが 何気なく使っている
ゴルフボールのディンプルの話です
ゴルフボールのディンプルは
傷入りボールが始まりだった!!
19世紀から20世紀初めの頃のボールは、
ただのゴムや樹脂の塊りで
ツルツルのボールでした。
ある時、使っててボールに傷がついても使い続けたら
そのボールがよく飛ぶ、
という変な現象に気が付いた。
ようは「ボールの表面に傷が付いているほうが飛ぶじゃないか!」
ということに気づいたのですね。
そこで、最初から傷を付けてみよう、
ということで一直線の傷を縦と横に、網目のように付けた。
それがボールの表面にある凸凹、
ディンプルのはじまりだったそうです。
ディンプルのはじまりだったそうです。
その後、より飛ばすためには「どういう傷がいいのか」、
「どういう凹みが弾道にとってプラスになるのか」ということを研究してきた。
