アプローチの簡単距離感の鍛え方を知り100切り  | 会社のコンペで万年ブービーメーカーだった私が、40歳からコレを始めたら3か月で100を切り、コンペで優勝までできた!

会社のコンペで万年ブービーメーカーだった私が、40歳からコレを始めたら3か月で100を切り、コンペで優勝までできた!

40歳サラリーマンでも、ゴルフが下手で悩んでる人でも、
3か月で100を切れる。スクールに通わなくても
体の特性を上手に使った、簡単で体にやさしい、自然体(ナチュラル・ポスチャー)ゴルフメソッドであなたも100切りできます。

こんにちは
100切りゴルフアドバイザー岩澤です
今日もブログ訪問ありがとうございます



今回は

アプローチの簡単距離感の鍛え方を知り100切り

 

アプローチの距離感(キャリーとランの比率)
です

皆さん
アプローチ距離感どうしてますか?
自分のものさししっかり持っていますか?


どうすればいいのか雑誌でもいろいろ出てますが
まずは基本のピッチエンドランを見に付けましょう


ではやり方

1.アドレス

アドレスは、フルスイングではないので
スタンスは狭めます。
そして少しオープンにします。

例)参考 

 

なぜオープンにするか?
フルスイングでもインパクトの時は腰が回って
スタンスはオープンになっています

実はアプローチのアドレスは
インパクトの形にして置くことが
きちんとボールをとらえるポイントなんですね!

上半身はスクエアーですオープンにしません

2.ボールの位置はスタンスの中央に置く

但しスタンスがオープンに構えるので
ボール位置は右足のつま先寄りな感じになります

※但し体重は左足に乗せ、体重移動はしません。



3.クラブの構えは必然的にハンドファーストです

スタンスをオープンにしているので
クラブがヘッドが右足寄りで、
グリップは左足腿の内側なので
ハンドファーストになります。

無理やりハンドファーストにする必要はありません。


4.グリップとリストワーク

グリップは貴方のスクエアーに握り
リストワークは行わない

ココがポイント!

アドレスでできたクラブの手首と角度を
インパクトまでキープしてスイングします。
 
 
よくPGAすくーるでは
バックスイングはリストコックして
インパクトはリリースするといっていますが
 
リストワークを使うとダフリ易くなり
距離感が安定しにくくなってしまいます。
 
 
なのでお薦めはリストワークを使わない!
 
 
5.スイングの仕方
 
アプローチは距離を打たないので
まずは手が腰から腰のスイングを
身に付けましょう
 
例)参考
 キャリー10ヤードから15ヤードくらいの
 スイングです
 
 
そしてその一つのスイングで
クラブごとのキャリーを覚えましょう
 
例えば
私は
58度で(SW)約35ヤード
52度で(AW)約50ヤードです

・後は膝から膝のスイングなら
 58度で(SW)で10から15ヤード

・胸から胸のスイングなどのキャリーを覚える
 58度で(SW)で50ヤードなどです
 

これで貴方の物差しができました。
練習場で、
これだけやって100切りできた人もいます
がんばってみてください
 
 


次にキャリーとランの関係です

(1)状況によりランとキャリーの比率が変わる

ピッチ&ランの比率はだいたい以下になると考えてよいでしょう。

58度で2:1 (SW)
52度で1:1 (AW)

同じ打ち方でも使用する道具や状況で変動します。

たとえば、、、

・早いグリーンはランが増えます

・ラフから打つとスピンが減りランが増えます

・グリーンが上り傾斜だとランが減ります

・グリーンが下り傾斜だとランが増えます。

・硬いボールはスピンが減りランが増えます

・新しいウェッジはスピンが増えてランが減ります

・距離が遠くなるほどスピンが増えて、
 ランの割合が減ります

・ボールを右目に置くと、低いボールになりランが増えます

・ボールを左目に置くと、高いボールになりランが減ります

・ボールがラフの中だとスピンが減ってボールのランが増えます

「ボールがある場所のライ」「ボールを転がすグリーンの傾斜」
を把握しましょう。

 

などを覚えておくと クラブ選択や

スイングのイメージが簡単になりますなります!

 


そしてラウンドに慣れてくると

時間をかけずに状況を把握できます。

まずは「状況によりランとキャリーの比率が変わる」と
知るだけでも良いです。
 

これを覚えておけば クラブ選択や

距離のコントロールが簡単になりますなります!

(2)練習で身についた自分の基準(ものさし)となる打ち方を応用しましょう

ラウンドでの様々な状況に対応するには
自分の中に確かな「ものさし」が有るので

「この振り幅なら30ヤードぴったりだな。」とか

基準(ものさし)があれば状況に応じて微調整ができます。

ラウンド数を増やすほど距離感は良くなります。

参考に
イ・ボミ選手は本番の試合になると
インパクトが練習よりも強めく傾向があるそうです。

その傾向に気づいてからは
「試合では1メートル手前に止める」を意識しているそうです。

 
ショートゲームを、制すればスコアアップ間違いなしです。

次のラウンドにむけてアプローチ練習をしてみては
いかがでしょうか?

きっとスコアアップにつながりますよ。

応援しています!


そして今更
体を鍛えなくても

簡単に100切りできる

それが
40歳からでも100切りできる
「自然体GOLFメソッドです」

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