明日こそは「就業許可証のキャンセル」証明書がもらえるはず・・・。だが、もうあんまり当てにしてない。来週中にもらえれば良し、ぐらいに思うようにしている。そうでないとストレスがたまるから。

 

今日は引っ越し荷物の詰め込みやデスクトップPCからノートPCへのデータの移動などをやっていた。

 

さて、現在の学校は外国人宿舎がキャンパス内にある。しかし、就業先の宿舎はキャンパスに隣接した学校従業員住居区にあり、かつ人家が少ない未開の地の方角だ。百度の地図から判断すると、日常の買い物が恐ろしく不便そうだ。

 

でも美団デリバリーが使えればいいか・・・と現在地を就業先の宿舎に移動して美団デリバリーをサーチしてみた。すると、驚いたことに配送時間のほとんどが、1時間近くになっている。注文の最低料金も50元がざらだった。事実上注文ができないような状況だ。もしかしたら美団が弱い地域なのかもと思い、「饿了么」デリバリーを調べてみたが、状況は同じ。これは困るなぁ。

 

もっともシンセンから現在の土地へ引っ越してきた時も、最初はすごく不便に感じた。シンセンのときはアパートから徒歩5分のところに大きなデパートが二つもあったのに、ここでは30分近く歩いたところに潰れかけの「家乐福」があるだけだったからだ(実際、1年ほどで潰れてしまった)。

 

しかし、しばらくして学校の対面にあるローカルスーパーが価格も安く意外に使い勝手がいいことが判明した。続いて美団デリバリーほぼ何でも買え、価格も安いことがわかり、当初感じたような不便は全くなくなった。

 

きっと就業先でも、何らかの最善の暮らし方が見つかるのだろう(希望を込めて)。或いは電気自転車を駆使することになるのかな?