オンライン日本語教師について、少しずつ調べている。

特に有名な業者は、「italki」、「Preply」、「AmazingTalker」、「JapaTalk」、「Cafetalk」などだ。私が始めるとしたら、一番有名な「italki」か、中華圏の学生が多いという「AmazingTalker」になるのかな。

 

ネット情報から判断すると、給与そのものは2,3年頑張れば、大学の日本語教師に近づけることも可能かもしれないが、大学だと家賃や電気代が無料だと考えると(普通にやっていたら)同じレベルへの到達はほぼ不可能だろう。何よりも有給の長期休暇がなく、毎日お仕事ということになる。それは、教材を作成したり、その他の学習をしたりする時間が十分にとれないということを意味する。やはり、目前のことだけから判断すれば、大学の日本語教師のほうが圧倒的にいい。

 

ただ、私の年齢を考えると、大学での日本語教師は長くても1~3年が限界だろう。

それだったら、早めにオンライン日本語教師に切り替えて、別途電子教材を販売したりとアイデアを絞って収入を増やす道を切り開くのも一つの道かもしれない。

そう考えると、どちらに転んでもプラスにもなり得るし、マイナスにもなり得る。

 

ともあれ、当面は就職活動が最優先だ。

募集サイトを見ていたら、今日一つ新たな募集が出た(年齢制限で私は応募できなかった)。これが募集がピークに向かうシグナルであったら有難いのだがなぁ。