先月末ぐらいから課外活動として始めたQQチャットグループでの、クイズタイム。毎日5~15問ぐらい出している。

問題は、

1)今日は何月何日ですか。

2)写真をアップロードして、これは日本語で何と言いますか。

3)次の文章の〇〇の部分を答えてください。

「大根を切〇〇ください」(答え:って)

4)次の単語のアクセントを高低またはLHで答えてください。

ネクタイ(答え:高低低低)

5)ディクテーション問題

等々、多岐に渡る。

 

全員の学生が参加しているわけではなくて、成績上位グループの10-15人ぐらいが常連。参加人数をどうやって増やしていくかが今後の課題だ。いろいろ試行錯誤していくつもりだ。

 

先日、一つ失敗をした。

USBアダプタ付きのコンセントが必要になり、タオバオで安心のブランド「公牛」の商品を購入・・・したつもりだった。

しかし、商品を受け取ってみると、大手ブランドの割にショボい箱にショボい印刷がされた包装だった。なんだか箱も開封しにくい。まぁ、でも「公牛」だから返品が必要になるようなことはないだろうと、やや雑に引き裂くように箱を開けた。

商品を見ると、うーん、なんだかチープな造り。何よりもロゴがない。これはさすがにおかしいと思い、ショップのページで確認してみると、「公牛」ではなく「公正牛」だった。あ~あ、久しぶりにやられた。間違えないように注意しているつもりなのだけれど、何年かに一度はミスしてしまうのだ。

コピー品でも使えればいいか・・・とそのまま使う場合もあるのだが、コンセントが火を噴きでもしたらたまらない。返品することにした。

 

タオバオには「7日天無理由返品(7日間無条件返品可)」という制度があって、多くのショップがこの制度を採用している。この場合、返送料金さえ自己負担すればどんな理由であっても返品が可能なのだ。

ただ、完全に無条件なわけではなく、商品が再販できる状態であることが前提だ。そして、その商品には包装も含まれる。

今回は、その包装である箱を若干引き裂いてしまったのが問題。どうだろう?返品拒否されるかな~。

 

不安はあったが、とりあえず返品手続きをして、送り返した。そもそも「公正牛」なんて誤認識されやすいロゴをつけているぐらいだから、クレームは多いだろうし、客と揉めて評価点を落とすようなことをしてもメリットはないはずだ。

 

昨日、商品がショップに到着。本日、無事返金処理が行われた。良かった。改めて、安心のブランド「公牛」でコンセントを買い直した。買うときによく確認しないといけない(といつも思っているんだけど)。

 

ちなみに、購入後何年も使って、買い替えの時になって偽ブランドであることに気づいたこともある。。。