一風堂のカップヌードル。サムズで販売されているのを見て、気になっていた。タオバオでバラで販売されていたので早速購入。

だが、驚きはなくむしろ失望。以前に食べたことがある「博多一幸舍」のものとほぼ同じ食感と味だったからだ。

 

昔は中国のカップヌードルは本当に駄目だな、日本のカップヌードルを見習えよ!と思うのことが多かったのだが、最近は異なる感想を持つようになった。日清は味が画一的過ぎる。種類は豊富でも、だいたいみんな同じ味なのだ。

 

中国のカップ麺は群雄割拠の状態で様々な種類の麺、具材、スープに溢れている。もちろん、外れもあるが、美味しいものも多い。とにかく種類が豊富で飽きがこない。

 

日清VS中国全てのメーカーで比較するのは、公平とは言えないものの、少なくとも以前のような圧倒的な違いは感じないし、日清は目先の雰囲気だけ変えて、本当に新しいものを出してこないなぁというのが個人的な感想だ。もっとも、最新の商品を中国で買うと高いから、定番品しか買えていないためかもしれないが。

 

本日は、今学期の(1年生の)初授業だった。全体的に例年よりもスムーズに進んだ。

 

授業は予定通り、最初から全得点制で始めた。教科書の問題、動画問題についてはQQチャットグループに回答をさせ、早いもの勝ちで、1問1点。千本ノックに関しては5文正答ごとに5点でやった。

千本ノックに関しては、昨年(現2年生)は後半期からやったから、やや高い難易度で始めたが、1年生は前半期からとなるため易しい文を別途作ってスタート、かつ一度に覚える量をA4・1枚からA4半分へと減らした。そのせいか、参加者が現2年生のときよりもかなり多くなった。体感としては60%→90%へのアップという感じだ。ただ、難易度はすぐにアップするから、最終的には同じぐらいの割合に収束する可能性もある。しばらくは様子見だ。

 

ひさしぶりの授業は楽しかったが、帰宅後クタクタになった。