朝食。最近は極力大豆をメニューに加えるようにしている。結果、体が疲れにくくなった(眼のトラブルの件で精神的には疲れているが)。ステーキを食べたときとは違う感じのパワーアップ。瞬間のパワーではステーキに劣るが、持続的パワーでは大豆が勝るといった感じだ。植物性タンパク質の特質なのかも。

 

 

夕食は妻といつものローカル焼肉屋に行って食べた。満腹。

 

今話題の人工知能チャットGPT-4を使ったBINGの自動画像作成サイト

 

 

を利用してみた。

 

「笑う寿司(laughing sushi)」で画像を作ってもらったところ、

*現在はまだ日本語に対応していないので、英語で入力する必要があります。

 

 

という画像ができた。なかなかではないか。

 

試しに適当に知人の名前をローマ字で入力してみたところ、3分の2ぐらいの確率で、本人の面影のある顔が生成されてきた。名前を顔かたちに何らかの相関性があるのだろうか?興味深い。

 

本家のGPT-4を使いたいのだが、中国のスマホSMSでは認証ができず、現状では使えない。日本に住んでいる人がうらやましい。なんとかルートを見つけて試してみたいなぁ。

 

会話の授業。ニューシステムでの動詞活用習得がある程度うまくいったので、現在は会話トレーニングに移行している。

 

トレーニングと言っても、実際はただの暗記だ。

 

いつ食堂(しょくどう)()けばいいですか。 仮定形 什么时候去食堂好?
10()()ってください。 テ形 10点去吧。
あなたはいつ()くんですか。 辞書形 你什么时候去?
(わたし)は9()()こうと(おも)います。 意向形 我打算9点去。

 

このような会話のパターンを大量(10パターン*5種類)に用意しておいて、二人一組(一人でもOK)で空で話させ1セットクリアするごとに得点を与える仕組みにしている。

 

一応、ニューシステムについて書かれた書籍を参考に動詞の各種活用形を利用できるような文を作成したのだが、果たしてこれらを暗記して会話の力がつくのだろうか。どうも着地点が見えない。うまく場面シラバスや機能シラバスの文に結び付けられればいいのだが、少ない文章で多様な活用形を使いつつ、自然な会話にするのはかなり難しい。100パターンぐらい作って、学生たちの様子を見ながらパターンの取捨選択していくのがいいのかもしれないが、時間ばかりかかって効果なしという結果になる可能性もあるだろう。どうしようかな~。