今朝の中日新聞です。
子供の“浮き指”の問題を取り上げていました。
足にあっていない靴選びが問題のようです。
幼稚園で体育指導をしていますとこの問題はちょこちょこあります!
お兄ちゃん、お姉ちゃんのお古を履かせる、あるいは少し大きめの靴を買って履かせる、というパターンですね。
足にフィットしていない靴はこの記事にある通り姿勢を崩したり、それが1つ原因となって、肩こり、頭痛、結果集中力が落ちることにもつながります。
ちなみに、当方の体育教室の年中さんや年長さんは、裸足になる子が多いのです。
こちらが裸足になれとはいっていません。
子供たちがそうしたがるのですね。
この寒い冬場で足が冷たいだろうにと思うのは大人の感じ方で、子供たちは裸足が気持ちいいのでしょうね!
元元々我々人間はみんな裸足での生活でした。
日本においては、雪駄、下駄、裸足に近い状態で歩いていたわけですね。
裸足、あるいは日本の雪駄、下駄というのは足指をしっかり動かせます。
これが「気持ち良い」」と子供たちに感じさせるのでしょうか。。。
ふと不思議に思うのですが、足にあっていない靴を履くと足に問題が起こるというこの新聞の話だなのですが、大きめの靴というのは、足指が動かしやすい。。。?
となると、裸足と同様に足指が使えるわけだから良いのかな?と思いきや、これは私の想像というか仮説なのですが、裸足は地面に直接足裏、足指が接しますね。靴は足全体が覆われて直接地面とは触れません。
ここで足裏の感じ方は全く違います。
靴で覆われることで足裏のセンサーのようなものが鈍化するのでしょうか。。。
だから、靴の場合はフィットせず、ガバガバな状態で履いていると、鈍化した足裏、足指はますます靴で覆われ守られすぎてさらに鈍化する。。。
では、雪駄や下駄は?
雪駄や下駄も足裏は地面に直接接しないのは靴と同じ。
でも、雪駄も下駄には鼻緒がありますよね。
足の親指と人差し指の間のこの鼻緒。これがあることで、支持点ができて指に力が入りやすくなる。。。
このことが裸足同様に、足指、足裏で地面をしっかり捉えることができる。その足の裏の感覚が「気持ち良い」と子供たちの脳は感じる。
科学的な証明はわかりませんが、現に子供たちは裸足が好きで、跳んだり跳ねたりを平気でやってます。
跳び箱も踏切代を裸足で跳ぶのですから痛かろうにも思うのですが、子供たちは御構い無しです!
もしかしたら、脳科学が進んできていますので、足の裏と脳の関係がもっと今後明らかにされるでしょうね。
話を最初に戻しますが、靴に関しましては、指が自由に動くから大きめの靴が良い、というのは間違いです。
この新聞にも書いてあります通り、フィットした靴に変えるだけでも、姿勢などに問題を起こす浮き指の改善ができるとのことです。
間も無く新年度を迎える時期です。新しい学習道具購入と同時に、服や靴も買い替えどきですね。
こと、靴については慎重に!サイズの合ったもの、そして簡単になじれない、足指の付け根あたりで折れる靴を選んでください。
そして、できれば紐靴が良いですね。ただ幼稚園児は紐が難しいので、マジックテープのものでも良いですが、最低2本のマジックテープでしっかり足の甲を固定できるものがよろしいです。
足の裏は、我々が立っているときは常に支えとなり、またアンテナを張って情報を取り入れて体のバランスを取っています。
購入には時間とお金をかけていただきたいですね❗️
