仕事のことを「働く」という言い方があります。
「働く」の語源は、
傍(はた)を楽(らく)にするから来ています。
傍とは周りのことで、
「働く」はお金を儲けるという意味ではなくて、
周りの人を楽にしてあげること。
ちなみに英語のビジネス(business)は、
busy (忙しい)+ ness.で「忙しさ」という意味になります。
自分のためではなくて、
周りにいる人のため。
誰かのお役に立てることが生きがいとなり、
誰かに感謝されることが生きている喜びになる。
お客さんに喜んでもらえる嬉しさを味わうことが、
働く喜びになるのかもしれませんね。
本来、人間が生きている意味はそこにあるのかもしれません。
食事をすることによって身体の健康が保たれるように、
人の役に立って喜ばれることが精神の健康に繋がるのかもしれません。
誰かのお役に立てる実感を得られることが、
心のエネルギーになるんだと思います。
世のため、人のため
お役に立てることが嬉しいのです。
最後のマツダデラックスでした。
ありがとうございます。
私は昨年、結果的には軽度の脳梗塞になってしまいましたが今、考えるとその前兆を軽く見ていました。
その年の血圧が156/90mmHg,その前年が170/84mmHg,また前々年が160/80mmHgと集団検診での数値を見ると今だから思えるのですが、ゾッとする思いです。
あの時点で医療機関に行っていれば入院はきっと回避出来たでしょうが、人間は自覚症状がなければ、つい見逃してしまいます。
みなさんも50歳を過ぎると特に、体からのシグナルに耳を傾けるようにしましょう。
その年の血圧が156/90mmHg,その前年が170/84mmHg,また前々年が160/80mmHgと集団検診での数値を見ると今だから思えるのですが、ゾッとする思いです。
あの時点で医療機関に行っていれば入院はきっと回避出来たでしょうが、人間は自覚症状がなければ、つい見逃してしまいます。
みなさんも50歳を過ぎると特に、体からのシグナルに耳を傾けるようにしましょう。