2022年8月28日 DeNA×ヤクルト | プロ野球審判 採点・評価ブログ

プロ野球審判 採点・評価ブログ

テレビで観戦した際のNPB(プロ野球)審判の採点・評価をします。
このブログを通じて、日ごろ批判されることが多い審判への理解が、少しでも深まれば幸いです。
なお、評価する試合は、ひいきのチームのものに偏っています。

球審:原 5.5

一塁:長井 6.0

二塁:本田 6.0

三塁:川口 6.0

 

原/高めがばらばらで、とくに意図的かどうかは不明だがスリーボールからはストライクを取っていた。低めと内外角はいずでも辛い印象。それはいいが、明らかにベースを通過しているボールもあった。また、9回表にオスナが打席でタイムを要求するもスルーし、山崎がそのまま投球して三振という場面があった。オスナがタイムを要求した時点ではモーションに入っていたようにも見えず、高津監督が確認していたが、当然判定は変わらず。

 

長井/8回表の山崎へのショートへのゴロがやや際どいタイミングに。判定はセーフで、三浦監督からリクエストがあったが、判定通り。わりと余裕をもってセーフだったので加点はなし。