2019年5月21日 阪神×ヤクルト | プロ野球審判 採点・評価ブログ

プロ野球審判 採点・評価ブログ

テレビで観戦した際のNPB(プロ野球)審判の採点・評価をします。
このブログを通じて、日ごろ批判されることが多い審判への理解が、少しでも深まれば幸いです。
なお、評価する試合は、ひいきのチームのものに偏っています。

球審:山本貴 6.0

一塁:白井 6.0

二塁:牧田 6.0

三塁:吉本 6.0

 

山本貴/いつもに比べると外角がやや厳しかった印象。それでも標準くらいでもんだいなし。低めの見極めが少しブレたが、高めは安定して取っていてよかった。なお、2回表に一塁ゴロをさばいたマルテの送球が三塁側に逸れ、三塁走者の雄平と捕手の梅野が接触するようなかたちになり、結果的に梅野が落球してホームインが認められた場面があった。矢野監督がベンチから出てきて山本になにか確認していたようだが、判定に問題はなかっただろう。