夢 | n'pakameloでつながるモザンビーク

日本のみなさん、こんにちは!!
フラビオです。
今日は僕自身についてお話しします。



ここモザンビークでの生活はとても大変です。
しかし困難はありますが、それに負けないよういつも頑張っています。

マイニチ セイカツ ガンバッテイマス。



僕は母と兄弟で暮らしていました。
そしてよく母の手伝いをしていました。
学校に行って勉強することができたのも、すべて母のおかげです。
とても感謝しています。


現在はマプト(首都)から遠く離れたソファラ州ベイラ市に一人で住んでいます。
最初は慣れないせいもあり、一人で暮らしていくことに本当に苦労しました。
一人で家を探し、家賃を払い、食料を買わなければなりません。
今は生活にも慣れ、この生活を通して多くのことを学んでいます。
ベイラで働いてはいるものの、それほど大きな仕事ではないために、
いつかもっと大きな会社で働きたいと思っています。


僕はまだ若く、結婚もしていないのでたくさんの可能性があると信じています。
僕のような若い世代の多くはすでに結婚していたり、仕事がなかったり、
教育すら受けていなかったりします。
そしてそれゆえに、ドラッグに手を出したり、盗みを犯したり、
さらには性行為にはしり、性感染してしまったりしています。
こういう理由もありモザンビークの出生率はとても高くなっています。


しかし僕は頑張ればいつか成功すると信じているので、決して諦めません。
僕にとって日本人の方々は大きな支えとなっています。
勉強をたくさんし、日本語ももっと学び、そしていつか再び日本に行けることを夢見ています。
日本で勉強し、何か仕事に携わることができればと思っています。
僕にとって、日本もモザンビークもとてもお気に入りのすばらいしい国です。
兄弟、両親、モザンビーク人の友達も皆そう思っています。



今日はこれで仕事に戻ります。
読んでくれてどうもありがとうございます。


フラビオ




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