こんにちは。

 

よしな薬局、薬剤師のなおっぺです。

 

 

今回は、行動経済学ではく、【健康経営】について書いていきます。

 

 

健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。

経済産業省が推進しているもので、従業員の健康へ投資して、生産性をあげ、企業価値をあげていくことを目的としています。

 

 

妊活をして、ステップアップしていくと、

通院の頻度があがったり、急な受診が必要だったりします。

 

決まった時間による注射もしなくちゃですよね。

 

 

会社によっては、妊活をする人に優しい制度が整っていなかったりして、

悩んでいたり、辞めてしまう方もいらっしゃいますえーん

 

 

健康経営は、「女性の健康保持・増進に対する取り組み」や「ワークライフバランスの推進」も評価されます。

 

 

表向きなことを言えば、

従業員の健康をサポートして、パフォーマンスを十分に発揮できる環境を整えましょうって感じですけど、

 

 

経営者さんとしては、

・この先、健康経営をやっていないと、見栄えが悪い

・健康経営をしていないと、ブラック企業扱いされる→採用活動で不利になる

・健康経営していると補助金がでるor 融資を受けられる

 

などなど、

 

 

必ずしも、従業員ファーストの考えではないかもしれませんが、

 

でも、この制度を逆手にとって、妊活しやすいように環境を整えてもらうのも1つです!!

 

 

 

誰かが言わないと、制度って変わりません。

 

「仕事しながら妊活できる」を、

今の子供たちが大人になったときに、当たり前の制度であってほしくないですか?

 

 

手を挙げるのって勇気がいることですけど、

あなたが実践することで、今後救われる人が、たくさんいます。

 

 

 

健康経営ってなに?

どうやって、アプローチしたらいいの?となった方、

 

健康経営アドバイザーの資格持っていますので、

公式LINEから、ぜひご相談ください。

 

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