中高一貫校ってどんなところ?

塾バイトを経験し、さらに塾の総務として働いていた私も、あまり馴染みがありませんでした。

それが、甥っ子の中学受験を機に一変。

いろいろ調べるうちに、とても魅力的であることが判明しました。

 

まずは、やはり先取り学習が可能なこと。

中学2年までに中学校の学習内容のほとんどを終え、中学3年からは、高校の分野に突入・・・ これは大学受験にはとてつもなく有利ではないか・・・。

 

そして、高校入試がないこと。

一般の中学に通っていれば、部活を夏前に引退し、受験勉強・・・となるところが、中高一貫校の場合は、練習を続けられる。体育会系の私としては、なんと魅力的な・・・。

 

そんなこんなで、甥っ子の中学入試を全力応援。

そして、見事合格し、キラキラな中学校生活を送り始めたのですが・・・

 

 

本人はなかなか辛い学生生活を送ったようです。

難関を突破して入学してくる学友たちに囲まれて、楽しい反面、周りと比べてできない自分に苛立ったりして、学校に行けない日々も経験しました。姉(甥っ子の母)がポジティブな人なので、救われましたが、私が親だったら耐えられないかも。

 

そんな甥っ子も今では大学を卒業し、立派な社会人です。

ただ、あの時、もう少し何かしてあげられなかったのかと今になって強く思います。

 

甥っ子がつまづいた原因の一つは、学校の授業についていけなくなったことだと思われます。

もちろん、塾にも通っていましたが、普通の塾では中高一貫校の授業スピードには追い付けません。

 

あの頃、中高一貫校専門の塾があったら、もっとキラキラな学生生活を送れていたのかなぁと感じます。

 

そんな経緯もあり、アプロット中高一貫校専門個別塾についていろいろ調べてみました。

 

調べたこと①:どんなコースがあるの?

・高校生専門コース

・中学生専門コース

・WEB指導コース(全学年対象)

があり、それぞれ、近隣の中高一貫校別のコースが設けられているようです。

四天王寺/清風/明星/星光/金蘭千里/大阪大谷/開明/桐蔭/教育大附属/大阪女学院/高槻/帝塚山/西大和学園/上宮学園

 

調べたこと②:どんなシステム?

完全1対1のマンツーマン授業。

 

調べたこと③:どんな先生?

厳しい基準をクリアしたプロ講師。

 

調べたこと④:カリキュラムは?

1人1人に合わせた完全オーダーメイド。

 

調べたこと⑤:自習できる?

独立した自習机完備(9時から22時まで使える)。

 

 

こんな感じ。いい感じです。

 

まず、コースについて。

何より、学校別のコースがあるのがいいですね。

学校によって、学習進度や、力を入れている単元に個性があるだろうし、定期テストにも傾向があるはずなので、これは心強いです。

例えば、大阪桐蔭の場合は、「徳・知・体」の3つをバランスよく鍛えて、優れた人物を育てることを目指しているそうです。そのため、1年を通じて行事が多く、体験学習も多いみたいです。学習進度としては、中学2年生から高校の学習内容にも触れていくそうで、他の学校より進度が早そうです。毎日早朝テストと終礼テストもあるので、勉強の習慣が身についていないと、大変なことになりそうですね。

アプロットでは、学校の授業に付いていくための予習を中心に、カリキュラムを組んで、トップクラスの難易度の学校の授業に対応しているそうです。

 

WEBコースも、通学コースと全く同じ方法で授業が進むので、コロナ禍で通学が不安な人や、通う時間がもったいないと感じている人には、うってつけのコースかもしれません。

 

 

次に、完全1対1のマンツーマン指導について。

私は、集団授業と、家庭教師の経験しかありませんが、家庭教師に近い感じでしょうか?

集団授業は、お互いを意識しあえて、いいところもありますが、やはり成績のアップを狙うには、個別指導がいいと思います。

アプロットの個別指導は、ブースも分かれていて、完全に個別です。生徒が問題を解いているところを、全部見ることで、どこで何を悩んでいるのかまで確認できるそうです。

 

 

次に、プロ教師について。

これは、私が一番驚いた点です。個別授業ですから、相当の数の先生が必要です。それも、中学生高校生を教えるとなると、1つか2つの専門科目担当ですので、何人いても足りないくらいだと思います。

私が総務を担当していた学習塾は集団授業でしたが、ひっきりなしに学生講師を募集している状態でした。

それが、アプロットでは、学生講師は使わず、実績の上げられない講師は淘汰されていくと・・・。驚愕です。講師研修会・指導研究会など、日々の鍛錬にも余念がないようです。

 

次に、完全オーダーメイドのカリキュラムについて。

入塾時の面談で、個別のカリキュラムを決めるようです。

その際に、過去の定期テストの結果だけでなく、問題用紙、解答用紙も見せて、何がわかっていて何がわからないのか、徹底的に洗い出すようです。

その後、ゴール(成績アップ、志望校合格など)を設定し、カリキュラムを組むようです。

もちろん、ゴールが変わったりすることもあるでしょうが、折に触れ面談をして、その時その時の最良のカリキュラムを組んでくれるみたいです。これも心強いです。

何でも、担任制という制度があり、1人の生徒に対して、少なくても4人の先生が担当し、先生同士でも話し合ってくれるそうなので、カリキュラムに関しては心配なさそうです。

 

 

最後に、自習室について。

これは、本当に必要だなと思います。

息子は、1昨年高校受験を終えましたが、塾の自習スペースが一番集中できると言っていました。もちろん、私語厳禁でしたし、スマホも禁止でしたので、勉強しかすることがないのでしょう。

高校に入学した今は、高校の学習センターを使っていますが、個別に仕切られた場所を取れたときは、やはり集中できるようで、頻繁に使っています。

アプロットは、独立した自習机ですし、希望者は個別の授業ブースで勉強することもできるようです。いくら先生が一生懸命教えても、成績アップさせるのは生徒本人ですので、少しでも環境のいい場所で勉強できるのは有難いと感じます。

 

 

アプロット中高一貫校専門個別塾について調べたことを書いてみましたが、いかがでしょうか?

私の感想としては、甥っ子に通わせてあげたかった と正直に思いました。

引きこもり気味になってしまったあの時も、WEBコースで、学校の進度に沿って勉強すれば、もっと早く立ち直れたかもしれないし、何より、部活や学校行事をもっともっと楽しめたかもしれない・・・と思わずにはいられません。

 

いろいろ経験して大人になるものだけれども、しなくてもいい苦労はきっとあって、それを避ける方法も探せばあるんだなと思います。

 

中高一貫校に入って、勉強のことで悩んでいることがあるなら、中高一貫校に特化した塾を探してみるのも、一つの手かもしれません。

 

甥っ子もそうでしたが、小学校時代に周りの子が遊んでいるのを横目で見ながら、塾に通い、夜遅くまで勉強してつかみ取った中高一貫校入学なのですから、中学高校生活は、常に前を見て、勉強も、部活も、学校行事も全力で楽しんでほしいと思います。

そのために、塾の力を借りるのは絶対ありですね。経験豊富な先生というのは、勉強時間短縮の方法も知っています。ノウハウをいっぱい持った先生に出会って、目から鱗の勉強方法をたくさん教えてもらってください。これからの人生にもきっと役に立ちますよ~。