今日は
カウンセリングをもっと気軽に受けて欲しい！
というお話です。
東京・大田区
看護師×シータヒーリング×産業保健師の“u”(ゆう)です。
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みなさん、こんにちは。
今日はカウンセリングの重要性について
私の考えを少しお話したいと思います。
★定期的に気軽にカウンセリングを受けてほしい
★信頼できるカウンセラーを持ってほしい
これは、最近私が強く思っていることです。
仕事でメンタル不調になり、
心身ともに症状が出てきている人を
目の当たりにすることが増えてきました。
コロナの影響も多少はあるとは思いますが、
みなさん、心が疲れている、病んでいる…
上記の★2つは
以前から漠然と思っていたことですが、
産業保健師として活動したり、
産業カウンセラーの勉強や実習を通して、
これはとても重要で大切なことだと最近強く思っています。
なので、今回はこちらについて書いていきます。
まず日本はアメリカに比べて、
カウンセリング事情が十数年遅れていると言われてるんです。
そのことが、
1998年以降増え続けている日本の自殺者数にも
反映している？とも考えられます。
現に2016年にWHOが発表した
世界の自殺率ランキングで日本はなんと7位！
先進国なのに・・・
（ちなみにアメリカは15位）
アメリカではカウンセリングを受けることは日常茶飯事で
10人に4人はカウンセリングを定期的に受けていると言われています。
お抱えのセラピストを持つことがステイタスだったり、
アメリカでは保険適用でお安く受けられたりします。
(日本は精神疾患があってもカウンセリングは自費‥泣)
ちょっとお堅い話になってしまいましたが
やっぱり欧米はメンタルケア先進国なのです。
日本人には恥じらいの文化があったり、
戦後を力強く生き抜くために弱さを見せない、
弱音を吐かないという強さを培ってきた
背景もあるのでしょうか。
日本人特有の文化は
それはそれで素晴らしくて美しいものなんですが
時代の流れともに、
もう変化してもいいんじゃないかなと思います。
ストレスが心はもちろん、
体にも悪いということは
もう誰でもわかっていることだと思います。
ぜひ、あなたの考え方の中に
カウンセリングを気軽に受ける
ということを採用してみませんか？
次回は、
『カウンセリングを受けるとはどういう事？』
について書きますね
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