とある書店の店頭に並んでいるコミック、どれもがタイトルからして暗い。

実際にあった、怖い話
女の不幸人生 病みすぎてる女
50才代からの私たち

何も一番目立つところに、こんなやつばから陳列しなくても良いと思うが、実際に売れる商品だから、このようにしているのだろう。
まさか、書店のオーナーの趣味でもないだろう。

みんな共感するのだろうか、それとも他人の不幸を喜んでるのか、どちらにせよ暗い。

50才代からの私たち、なんて失礼ではないか。私はすでに50才代半ばだが、毎日が好奇心にあふれ楽しいものだ。
そりゃ、聖人でもないから、腹の立つこともあるし、疲れることもある。だが、おおむね楽しい日々を
過ごしてる。

今日は休日だ。
よく冷えたサングリアかジムビームのハイボールで、ロブスターを食べよう。



ようは、些細なことにもストレスを感じか、些細なことでも楽しめるか、そんなもんじゃないか?