ギリシアのゴタゴタで、内外の市場が下落する中、今度は中国経済が怪しい。

 上海株式が8%の下落で、多くの銘柄が売買停止に陥っているという。


 当然、この状況は日本の株式市場にも影響はあるわけで、今日の株式市場は全面安の展開である。

 それでも、多くの銘柄(私が保有するもの)は、まだまだ含み益が充分にある。よほど前から買っているので、この程度の下落では、新しく買い増ししたいとも思わない。

 しばらくは静観か。



 市場関係者は年初からの株式上昇でビクビクしている。たぶん多くの投資家が恐怖で売っていると思われる。

 まさに「買い方の振るい落とし」。

 これから大崩れはないと見ている。

 いや、あと1000円やそこらの日経平均の下落はあるかな。

 

 やはりここは静観だろう。