今日も株式相場は堅調だ。日経平均株価は18年ぶりの高値だという。
悪くない話だろう。

それにしても株価上昇のわりには、過熱感がないことも事実だ。
外国勢は買っているが、国内の個人投資家は売っているという。
長い期間、塩ずけにされた銘柄をヤレ売りしているのだろうか。

値ごろ感で、高いと感じるだけで、チャートの上では、まったく売る理由がない。
ということは、まだまだ当分は上昇していくのだろう。

しかし、ここから新規で買うのはリスキーな気もするが、売りはないということだ。後は欲との我慢比べか?

もうはまだなり、の心境である。