政治活動をしていると、楽しいことばかり。
今回は、その楽しさについての話である。
今朝は機嫌が良かった。(理由は前回ののづケンブログを参照されたし)
目白駅に行くと、えのき議員が街頭の準備をしていた。みんな、頑張るなぁ。
軽く挨拶をして、私は京王線へと向かう。今日は杉並区の新人候補者の応援だ。
雨にも負けず、雪にも負けず、選挙にも負けずといきたいものだ。
浜田山に到着。知人の増田裕一杉並区議会議員が先に活動していた。ここでも挨拶をして、差し入れに熱い缶コーヒーを手渡す。
浜田山駅は良い場所だ。行き交う人々の顔の相が良いのだ。上品なのだ。反応も上々だ。100枚くらいビラを配布した。
街頭活動は楽しい、というよりも私にとって、癒しの時間だ。
多くの善良な人々に「頑張って」とか、「応援しているよ」とか励まされるのだから。
たまには不機嫌に悪態をつくような輩もいるが、そんなのは野良犬やカラスと一緒。無視すればよいだけのことだ。あえてかかわる必要すらない。
「先日、高円寺で見かけました、応援しています」なんて嬉しい言葉ではないか。
また
「頑張ってください、先生のお嬢さんはお綺麗ですね」とも声をかけられる。
「私ではなく、彼女が候補者なんですが」、、、
お嬢さんとはショックだ、せめて妹さんにしてほしいが、年齢差を考えると妥当なところか。
それにしても、新宿区のみならず、杉並区でも、のづケンの知名度が上がっているのは嬉しいことだ。
それにしても、政治活動は体力勝負だ。よく新人のメンバー(女性もたまに言う)が体力的にキツイとか言うことがあるが、私などはもう50過ぎである。それでも同じような動きをしている。20歳以上若い彼らよりも元気いっぱいだ。
なぜか? ストレスがほとんどないからだろう。楽しい時間は疲れないものだ。
「つらそうな表情をしていると、せっかくの綺麗な顔が台無しですよ、もっとすくすく、のびのびと活動してほしい!」
それにしても、活動後に浜田山駅前のお店で食べた、麦芽トーストとスクランブルエッグは美味しかった。私はアメリカンコーヒー、彼女はロイヤルミルクティー。
本日も晴天なり!