先日、とあるファミレスのドリンクバーを利用した。その種類の多さに驚いた。特にお茶や紅茶の類が充実している。これを前にしたら、何種類でも飲んでみたいという誘惑にかられる。
このようなセルフサービスのシステムは、人件費が削減されるために、提供される内容はグレードが上がるというものだろう。
最近では、ドリンクバーやサラダバーに加えて、ライスやパン、カレーなどもセルフサービスにしているお店も出てきた。
いちいち店員を呼び出してオーダーするよりも、こちらとしても気を使わずに手軽なものだし、その削減された人件費の分だけ客単価が抑えられる(または内容が多様で充実する)のだから、客としては喜ばしいかぎりと言えよう。