我が家の近く、目白通りのつけ麺屋「丸長」が営業再開したので、お昼に食べに行った。いつもは長蛇の列(それも二重の列)ができており、かなり待たないと入れないのだが、今日はたまたまそれほどでもなかったので、しばし列に並んで入ることができた。
ここら辺のところが、とても苦労所だ。どうしても食べたい時などは、別に数十人待ちでも並んでも良いのだが、地域の人々の目というものもある。あまりに長時間並んでいる姿を晒していると、「のづ議員はよほど暇なのか」とも、思われかねない。微妙な問題だ。
そして現在では丸長の営業時間はお昼のみとなっている。だから食べたい人が殺到するのだろう。需要と供給のバランスが悪いのだから仕方がないことか。このバランスを改善させるために、まさか「つけ麺一杯3000円」とかにするわけにもいかないし。
私自身も含めて、それだけ「美味しい」と評価する人々が多いのであろう。
比較的にすいている方だが、それでも十人以上が列をなしている