30年生きてきて初めて1人で新年を迎えました。
大晦日は『コワすぎ!』シリーズをひたすら観て、TBSラジオを聞きながら年越し。
(『コワすぎ!』シリーズはおどろおどろしいジャケットとは裏腹に面白モキュメンタリー。)
年末年始の連休で呑もうと箱で買ったビールは年を越す前にはほぼ飲み尽くしていて相変わらず。
1人で居ることに対して淋しさはないけどめちゃくちゃに楽しいこともないなぁ…って感じ。
現実逃避の如く映画を観てばかりいて、
2020年は240本くらい観た。
映画館で91本、邦画洋画の割合は半々。
劇場で観た作品の中で特に良かった9本。
印象に残った8本。
『ポルノスター』『狼たちの午後』『俺たちに明日はない』『エルトポ』はまさかスクリーンで観れる日が来るとは思わなかったから感激。
シネコンでジム・ジャームッシュ作品観て不思議な気分になったのも思い出に残ってるし、
自粛期間中に暴風雨で揺れる家で4DXばりの迫力で観た『地獄の黙示録』も印象深い。
そんな感じで、
今年も素敵な映画にたくさん出会えますように。
なんなら映画に出たいなぁ。
チャンス転がって来ないかなぁ…。
2020年は生産性の無い年だったから
2021年は
「たくさん作品を産むこと」と
「ちゃんとした生活を送ること」を目標に、
爆走して美しく生きます。
NATTAM